不確実性が増す医療機関経営・・・それでも今井はリスクをとっていきたいと思います。
こんにちは、札幌のかかりつけ医＆在宅医＆病棟医＠今井です。
２０２５年の１年を言葉で表すなら「不確実性」が一番のキーワードになるのではないかと今井は考えています。団塊の世代が全員後期高齢者になり少子高齢化が本格化、政治も自民党が死に体であの体たらく・・・インフレももちろん加速し、今までの常識をリセットして考える必要がありますよね。
医療機関にとっても２０２５年はまさしく一寸先は闇、不確実なことばかりです。正直現状の日本では医療機関経営はリスクを取らない生き方の方がメリットが大きいですが、でもそんな燻ぶった生き方は自分はまっぴらごめんですね!(^^)!リスクテイカーでありたいなと。
リワードはお金ではなく”楽しさ”、”スリル感”ですが、それでも人生は楽しかったらそれでOKだと思っています。そう思いませんか？？
・・・社会状況や医療機関経営を取り巻く状況が不確実だからこそ、何より大事にしたいのは医療の質です。ここさえきちんとしていれば多少何があっても患者さんや家族は信頼してくれます。医療機関の本質は何なのか、規模が大きくなろうとも何年仕事をしようとも、原理原則は見失わないようにしたいと考えています。
皆さんはこの不確実な２０２５年、どう生きていく予定ですか？
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