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2018.09.25
何のために看護師として働くのか?

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

 

とある場で病棟勤務の看護師さんと話をしていた時の事、何気ない会話の中で言われたのですが「何のためにこの仕事をしているのかがたまにわからなくなることがある」とのことでした・・・・

その時は軽い会話と聞き流していたのですが、後で振り返るともしかしてその時きちんと返事をしてあげた方がよかったのかなぁと少し反省しました。

なぜ看護師として働くのか?

これって看護学校でた看護師さんも現在現場の第一線で一生懸命働いている看護師さんも、<看護師として働く>っていうのが当たり前すぎてどうして看護師の仕事をしているのかって改めて考えていないのかも知れませんが、自分が仕事に対して何を求めているのかっていうことを考えることは非常に重要だと思いますので今回少し掘り下げて考えてみたいと思います。

自分が看護師さんだったら<なぜ看護師として働くのか>こう考えると思いますが皆さんはいかがでしょうか?

1生活をするために働く

これはどうしたって当たり前ですが、生活していくためにはお金が必要ですし働かなければ生きていけませんよね。余暇を充実させたかったり行きたい時に行きたい場所に行くためにもお金は先だって必要ですし・・・・

世の中には色んな仕事がありますが、看護師として働くことはお金が必要だからっていう理由で働くことは決して否定されてはいけないことだと思います。

2個人として人から感謝されるために働く

上記の1のようにお金のために働くことって否定はできないかと思いますが、それだけではやっぱり<なぜ看護師として働くの?>っていう疑問への答えにはなり得ないと思います。

結局お金のためだけに働くのであれば長く看護師として働くことはできないですよね。

ということでお金以外の理由が看護師として働くためには非常に重要だと思うのですが、その他の理由として自分が挙げたいのはやっぱり単純ですが個人として患者さんや家族から感謝される瞬間がある、っていうのが理由になるんじゃないかなと思います。

苦悩している患者さんや家族に寄り添い長い時間をかけてその課題を解決した時に医療者として感謝される、人として「ありがとうございます」って心の底から言ってもらえる仕事って他の仕事では味わえない瞬間ですよね。

人から感謝される、そのために看護師をするっていうのは十分理由になると思います。

在宅緩和ケアや在宅医療の現場では本当に患者さんや家族に感謝されるので、訪問看護師として働く看護師さんってこの理由が勤務をする非常に大きな理由になっていると個人的には感じています。

3人間や病への興味があるから働く

これも看護師として働く理由の一つではないでしょうか?色々な病気について知ることや経験することが楽しい、救急の現場での切羽詰った状況で自分がその病気にどう対応できるのか、など病気への対応などの業務自体が楽しいと感じる瞬間がきっとあることだと思います。

また<人というものがなんなのか?>という本質的な追求をしたいと考えている人にとっても、看護師として働くことは大きな知見と発見を与えてくれるでしょう。

この理由のために看護師として働くっていうこともあるかと思いますよ。

4看護の仕事を追求できることが楽しいから働く

どの仕事でもそうですが働き始めて年月が経つにつれできること、わかることがどんどん増えていきますよね。

知識と経験が蓄積されて看護師としてワンランク上の仕事ができるようになっていける、場合によっては認定看護や専門看護などのキャリアアップをしていける、っていう看護師としての仕事の範囲を広げていくことができる、追求することができるのが楽しいから働くっていうのも十分看護師として働く理由の一つになるのではないでしょうか?

5結局はトータルでみると人生が充実するから看護師として働く

ということで色々書きましたが、結局は上記1~4が色々混じってトータルでみると看護師として働く=人生が充実して楽しい時間が過ごせる、っていうのが一番看護師として働くのに重要なのではないでしょうか?

 

お金、やりがい、知識の蓄積や経験、キャリアアップなどなど・・・・そんなことが追求できる仕事場であれば看護師として働くのがきっと楽しいでしょうね。

ということで<自分の職場は今そんなんじゃないな・・・>と少し半ばあきらめながらお金のためだけに働いている看護師さんがいるのならば是非訪問看護師として働くことを考えてみてください。

きっと看護師として働く理由がなんなのか?な~んて考えなくても楽しく働ける環境や患者さん家族が待っているはずです。

 

興味ある方は是非ご連絡くださいね。当院は一緒に在宅医療や在宅緩和ケアの現場で働きたい看護師さんを募集していますので!!

 

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2018.09.24
医療情報管理にブロックチェーンが活用される時代はくるでしょうか?【台湾では運用開始ですが・・・】

こんにちは、新しい技術に興味がある札幌の在宅医@今井です。

 

ブロックチェーン技術、2020年以降に本格的に花開くでしょうが医療分野においても徐々にPHRにおいては力を発揮してきそうですね。

↓COINTELEGRAPH より

台湾の病院、医療記録管理の改善にブロックチェーン・プラットフォームの運用開始

一文のみ引用すると

「100以上の医院が関わっているこのプロジェクトは、ブロックチェーン技術を導入することで、例えば医療機関と患者向けポータルサイトの間でのデータ転送といった、医療における主要な問題に対処しようとしている。プラットフォームを通じて、患者は「高解像度の医用画像、検査結果、および診察や健康診断の情報といった、自分の完全な医療記録全て」にアクセスすることができ、また病院や医院はスマートコントラクトを使用して、患者の記録の要請、許可および共有を行うことができる。」

 

ということでカルテや医療情報の真正性や保存性の担保はブロックチェーンを使用すれば12分にできるようになるでしょうね。

ただ日本に関して言えば、現状の医療行政の進み方をみていると国レベルでプラットフォームをつくる作業はかなり他の国と比較しても遅くなるんじゃないかと予想しています・・・・

これからの少子高齢化の時代ではどれだけ間接コストを下げるのかは非常に重要だと思うのですが果たしてどうなっていくのでしょうか・・・・皆さんは電子カルテや医療情報の統合って個人情報保護の壁が厚い日本では実現可能だと思いますか?

 

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2018.09.24
そろそろインフルエンザの患者さんが出てきています。

こんにちは、札幌は宮の森のかかりつけ医@今井です。

 

この1,2週かなり体調崩されている方の受診が目立ちます。39度近い熱発の患者さんをチェックすると早くもインフルエンザAが陽性に・・・・高齢者や基礎疾患のある患者さんの場合は早めに対応することが重要ですので何かあれば早めに自分のかかりつけの先生の所を受診することをお勧めします。

当院は土日もやっている関係で色んな医療機関に普段受診している方が来院されるのですが、患者さんにとって一番ベストな医療を受けるのはやっぱり普段みてもらっている自分のかかりつけ医の先生にみてもらうこと・・・・いつもとどう違うのかをきちんと判断してくれますし、患者さんが気がつかないこともかかりつけの先生が気がついてくれることもあるでしょう。

 

地震の対応が一段落しようやく落ち着いた生活ができるようになってきつつある今日この頃、体調管理だけは気をつけてくださいね。

あと昨年はインフルエンザのワクチンがかなり少なかったですが今年も受けたい方は早めに予約とることをお勧めします。当院は来月から電話で予約受付しています。

 

 

 

どうしてもかかりつけの先生がやっていなかったり早朝に受診したい場合は当院を是非ご利用ください!!本日も朝7時から診療しています~

 

 

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2018.09.23
札幌で在宅医療のクリニックの開業をしたいと考えている医師の方いませんか?是非当院にご連絡ください。

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

 

表題の如く当院は在宅医療の分野で将来的に開業を検討している医師の方の支援を行っています。興味のある方は気軽にご連絡ください。

自分が連絡が欲しいなと考えている医師の方は下の3通りのどれかに該当する方です。

①将来的に実際に自分で在宅医療の開業を希望しているけれど現在は在宅医療の経験がない。

②在宅医療の経験はあるけれど札幌の在宅医療の事情がわからない、もしくは開業前の準備が必要だと感じている

③在宅医療のことはよくわかっていて、かつそれをライフワークにしたいと考えている。けれど開業をするのは待機の問題や人事や税務のマネジメントも含めると不安が大きい

 

①の方には当院できちんと在宅医療のイロハを教えてあげることができます。かつ札幌の在宅医療の事情や周辺の医療状況なども理解できるようになると思います。

興味があれば医療事務の仕事内容や人事労務、財務の実際などもお見せし教えてあげることも可能です。

独立後も当院と提携して待機当番や運営上の問題がでたときに協力しあえる体制を構築することももちろんできます。

②の場合は①と同じように札幌の在宅医療の状況を教えてあげれますし、実際にどの地域で開業するのが良いのか、どうしたら患者さんを集めることができるのか等のノウハウも教えてあげることが可能だと思います。

③に関しては将来的に当院の分院長として勤務することができます。すでにさっぽろみなみホームケアクリニックはそのような形で運営を開始しており問題なくスタートしています。給与は出来高に応じた形となり人事や労務の支援に関しては法人本体が全面的に支援するために自分が雑務に追われて困るような事態はほぼないといっていいでしょう。(分院には必ず事務長がおり院長の業務を補佐します。)

医師に関しても複数医師体制がとれ、お互い休みながらオンオフがはっきりした形で仕事ができるようなクリニックを一緒につくっていけたらと考えております。

 

 

当院は上記のようにどのような形態でも開業したい、もしくはそれに近い形で仕事をしたいと考えている医師の支援を行い、それをすることにより札幌の各地域でよりよい在宅医療を提供していくことが当面の目的です。

興味のある医師の方いましたら気軽にご連絡ください。お待ちしています。

 

 

 

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2018.09.23
北海道で研修医に人気の臨床研修病院はどこ?【2018年度初期臨床研修医マッチング】

こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医@今井です。

 

この季節は研修医を目指す医学生にとっては大事な時期ですよね。国家試験への勉強が本格化する時期ですし何より臨床研修医としてどの病院で働くのか、その希望をだして決定しつつある時でもあります。

 

さて2018年度の臨床研修医のマッチング状況ですがつい先日公表されました。(都道府県毎にも確認できますので興味ある方はここに県名いれてみてみてください)

北海道地域ではどの病院が人気なんでしょうか?一度資料をみてみたいと思います。

↓2018年 北海道における臨床研修医のマッチング中間状況

 

いかがでしょうか?少し資料をまとめてみたいと思います。

1応募人数が多かった病院、上位5施設

人気のある病院はやっぱ大体都市部ですね。でも旭川医大は群を抜いて多いですね。地域枠の影響もあるのでしょうかね。

1旭川医科大学病院(募集68人/応募40人)

2北海道大学病院(募集34人/応募22人)

3手稲渓仁会病院(募集17人/応募19人)

4札幌医科大学病院(募集48人/応募18人)

5市立札幌病院(募集10人/応募14人)

2研修希望者が募集定員より多かった病院

募集定員より応募人数が多く人気があると思われる病院は以下の施設になります。順不同で並べますね。

市立札幌病院(募集10人/応募14人)

手稲渓仁会病院(募集17人/応募19人)

NTT東日本札幌病院(募集7人/応募8人)

函館五稜郭病院(募集9人/応募10人)

砂川市立病院(募集7人/応募12人)

苫小牧市立病院(募集6人/応募10人)

国立病院機構北海道医療センター(募集8人/応募9人)

製鉄記念室蘭病院(募集9人/応募11人)

3応募が全くもしくは1人しかなかった病院

一応リストアップのみしておきます。

北海道大学病院 小児科プログラム

北海道大学病院 産婦人科プログラム

札幌医大 小児科プログラム

札幌医大 産婦人科プログラム

市立室蘭総合病院

旭川医大 小児科プログラム

旭川医大 産婦人科プログラム

釧路労災病院

JCHO北海道病院

江別市立病院

岩見沢市立病院

滝川市立病院

留萌市立病院

伊達赤十字病院

国立病院機構函館病院

深川市立病院

釧路赤十字病院

帯広第一病院

市立稚内病院

遠軽厚生病院

網走厚生病院

富良野協会病院

倶知安厚生病院

八雲総合病院

釧路考仁会病院

 

 

 

資料をぱっとみた感想ですが

①都市部の病院はやはり応募が多い

②地方の病院でも研修医に選ばれる病院と選ばれない病院の差はやはり大きく存在する

③自分達の時と比べても大きく研修病院を選ぶ選択基準は変わっていないのかなと感じた

などでしょうかね・・・・大きくトレンドは変わっていないようですが、今後この流れがどうなるのか少し注視してみたいと思います。

皆さんはこの資料をみて何か感じることはありましたか?よければ教えてくださいね。

 

 

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2018.09.22
在宅医療の制度を知らない訪問看護師・・・最近増えてきましたね。

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

 

先日とある患者さんの件で当院の医師から相談を受けました。曰く

「緊急対応加算とっているのに土日の点滴などの対応はしないって言っているんですがどうしたらいいでしょう・・・・・」

とのことでした。

そりゃおかしいなと思ったので早速その訪問看護ステーションに電話をしてみました。

今「すみません。いまいホームケアの今井です。○○の患者さんの件で□□先生から話があって・・・・緊急訪問加算とっているから○○さんの土日の点滴お願いできないですか?」

所長「この事業所は土日の点滴は受け付けないんですよね。平日日中ならするんですが土日の点滴の訪問はしません!」

今「でも緊急対応加算とっていますよね?基本的には緊急対応加算とるって何かあったら対応するための加算だと思うのですが・・・」

所長「制度のことは・・・・知りません。医療がいらない方ばかりみているステーションですし会社からも土日の点滴は禁止されています」

とまぁこんなやりとりがつい先日ありました。なんでしょうか、算定はするけど動かないって本当にダメだと思います。っていうか算定条件とかもしらないんでしょうし実際他のステーションがどう動いているかとかも全く知らないんでしょう。

 

 

最近ですがこんな感じで在宅医療の制度のことを全く知らない、勉強しないで訪問看護師として普通に働いている看護師さんが増えている気がします。

今回のように訪問看護ステーションの所長さん(管理者)レベルで知らないってことは普通はあり得ないと思っていたのですが・・・・どうやらそうも言ってられないようですね。

訪問看護師の需要がどんどん増加しているため訪問看護をやろうと考える看護師さんの仕事先はたくさんありますが、正直

一番最初に働き始めたステーションがその看護師さんの訪問看護の基準

になってしまいますのでどこで働き始めるかは非常に大事だと思います。

真面目に訪問看護に従事しているステーションもあれば事業所の利益のためだけに動いているステーションもあります。

利益を追求するステーションを否定をする訳ではありませんが、全てのベクトルがそこに向けられているようなステーションで働き始めると、制度のことも知らない、他の事業所のことも他職種のことも全く知らない訪問看護師さんができあがってしまいます。

 

 

看護師の皆さん、どうか訪問看護として働き始める時には間違った事業所から働き始めることはしないように注意してくださいね。間違うと他の事業所から「何やってんだろ?」って思われる訪問看護を普通にしてしまうことになりかねませんので・・・・・

 

 

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2018.09.20
緩和ケア外来で麻薬の処方をされるとき、訪問看護も一緒に利用すべきと思います・・・

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

 

最近癌の患者さんで外来通院→訪問診療に切り替わり当院に紹介になった方結構いますが、印象としては半分くらいの患者さんや家族が

「外来通院中に麻薬を処方されたけれどどう使用していいかわからなかった」

もしくは

「便秘や吐き気がつらかったけど相談する先がなかった」

ってお話しされていることまだありますね。

 

麻薬の使用に関しては、どのタイミングで使用すべきか、どの症状の時にどの麻薬を使用すべきかすべきでないのか、または何時間あけてよいのか、などなど・・・外来の医師からも薬剤師さんからも残念ながらあまりアドバイスがなかった、もしくはあったとしても症状出現時には動転してしまい対応できなかった等は本当によくお聞きします。

可能であれば麻薬処方するタイミングで副作用への対応もありますし訪問看護の導入を検討してみることって本当に重要じゃないかなぁと個人的には考えていますがいかがでしょうか?

ちょっとしたサポートがあればもっと自宅で楽に過ごすことができる患者さんが増えると思うのですが、現状ではそう思えない患者さん家族が多いですよね。

経済的な理由もあるのはもちろん理解できますが、在宅での緩和ケアを受ける第一歩は訪問看護の利用から!まずは外来や病院の受け持ちの先生に気軽に訪問看護のことについては相談していきましょう。

 

札幌で在宅医療や在宅緩和ケアの相談があればいつでも当院にご連絡くださいね。外来でも年中無休で診療続けています!

 

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2018.09.19
新しい看護師さん2人の入職が決定!!【でもまだ訪問看護師の募集はしています】

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

 

連休はごたごた色々書類整理などしていたらあっという間に時間が過ぎてしまいました・・・・一度更新をさぼると書かないのが習慣になってしまいますね~。

さて気を取り直して今日からぼちぼち日常の報告などをしていきたいと思います。

 

さて先月からブログなどで看護師さんの求人をしていましたが幸いクリニックにも訪問看護ステーションにも1名ずつ看護師さんが入職してくれることになりました!!両名ともやる気のある看護師さんで一緒に働くのが本当に楽しみです。

在宅医療に関しては制度のこと、他職種の動き、患者さんへの医療やケアの方法、在宅での看取りに関してすべきことなど、病院で学ぶ医療とは異なるアプローチをたくさん勉強しなければなりません。

訪問看護師さんとして一人前になるのは最低でも2年は上記のような勉強や研修を受けなければならないと思いますのでしばらくの間は結構大変かと思いますが・・・・・でも周りに同じ看護師や医師、ケアマネやMSWなどたくさんの医療職が当院にはいますので全力で独り立ちするまでバックアップをしていきたいと思っています。

 

訪問看護師として在宅医療や在宅緩和ケアに興味のある看護師さん、医師は継続して募集しています。興味ある方は気軽にご連絡くださいね!!

 

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2018.09.15
昨日はさっぽろ在宅医療クリニックの開業10周年記念祝賀会に参加してきました。

こんにちは、本日も年中無休の外来診療を行っている札幌のかかりつけ医@今井です。

昨日金曜の診療終了後、少し遅れましたが京王プラザホテルで開催されたさっぽろ在宅医療クリニックの開業10周年記念祝賀会に参加してきました。

在宅医の先生と各区のステーションの看護師さん、介護事業所や関連の事業所から多くの方が参加されていました。

↓以下写真を数枚

自分が西川先生と初めてお会いしたのは7年前、2011年の自分が開業する年の2月だったでしょうか。

札幌で在宅医療の研修をするのにどこのクリニックで働こうかと考えていたときに3,4か所クリニックを見学に行ったのですが、その中のひとつが西川先生のクリニックでした。

残念ながらその時はご縁がなく西川先生の所では働くことにはなりませんでしたが、それ以来機会をみつけてはお会いして情報交換などを行っておりました。

北区の在宅医療の先駆者としてだけでなく、周囲の同年代の在宅医のよきアドバイザーとして、看護師さんや介護士さんの指導役として今後も末永く頑張ってくださいね~。今後とも宜しくお願いします!!

 

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2018.09.14
皮膚科医による訪問診療開始します。現在そのための準備中・・・

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

今月から皮膚科の常勤の先生の勤務が始まりました。予定では午前中は訪問診療もしくは往診で患者さん宅を周り、午後は皮膚科外来をクリニックで行う予定です。

そのために準備することはなんなのか、現在リストアップして対応している最中です。

↓以下現在準備、対応している項目です。

・往診バックにいれる処置道具や薬剤、器材の選定と発注

・問診票の作成

・医師会への標榜化の申請

・厚生局への申請の必要の有無

・同行看護師の調整

・新規患者受付の手順

・患者負担金と領収証の取り扱いについて

・カルテ記載の方法

・算定項目可能なものの勉強

・他施設見学

・同意書等文章の作成

・対象とする患者さんについての検討

などなど・・・・・

 

10月1日からひとまず1か月は試験的に運用してみようと思っていますがやっているうちにどんどん課題がみつかるでしょうね。

でも皮膚疾患で困っている在宅の患者さんは本当に多いですし、自分達総合診療医も色々専門医に教えてもらえるのは非常にありがたいです。

という訳で現在皮膚科の準備中でした。早々に一般の方にも利用できるように動いていきたいと思います。準備でき次第お知らせでお伝えしますね。

 

 

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2018.09.12
本日は札幌市在宅医療協議会の総会に参加してきました。

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

 

本日9月12日は札幌市医師会館5Fホールで平成30年度の札幌市在宅医療協議会総会が開催されたので川端先生、中逵先生と一緒に参加してきました。

参加されていた先生は大体40~50人程度でしょうか。今回の地震で大変お世話になった医療センターの救急の先生もいらっしゃったので御礼を直接お伝えすることができたのはとてもよかったです。

以下写真です。

↓開演30分前の会場

↓今回も配られました。各医療機関の情報が載っている「在宅医療に役立つ問題集」

↓19時から会が始まりました。

↓まずは坂本先生からのご挨拶です。

↓その後会は進行し

↓議論も行われ(震災時の対応をどうすべきか、など)

↓最後は北大の救急の先生の講演をお聞きしました。

その後は懇談会ですが自分は少しだけでて他の先生にご挨拶だけをして帰宅となりました。

毎年できる限り参加していますが、どうしても気になるのは参加する先生が固定されてきていること・・・・・確か当初は100名以上の病院や診療所の先生が参加されていたと思うのですが、継続して在宅に興味をもってこれらの会に参加することってやっぱり本当に在宅医療が好きな先生じゃないと難しいんでしょうかね???

 

さて今日はこれから配られた「在宅医療に役立つ情報集」をしばらく読んでみて市内のクリニックや病院がどのような活動しているのか、頭に入れておこうと思います。

どんな内容が書かれているか楽しみですね。興味ある方は1部1000円で販売しているみたいですので医師会に聞いてみてもいいかも知れませんよ~、きっと知りたい情報や知らなかった情報がたくさん書いてあるはずです!!

 

 

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2018.09.11
コンビニは地域包括ケアシステムの中でどのような役割を果たしていくのか?【ケアローソンって高齢者に魅力的?】

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

街中にたくさんあるコンビニですが、これからの主たる客層は高齢者となるのは明らかですよね。地域包括ケアの中で本当に住民にとって便利な機能とは、求められる機能はこれから何になるのでしょうか?

日経デジタルヘルスに気になる記事がありましたので一読ください。

ローソンが都内初の「ケアローソン」をオープン

コンビニエンスストア大手のローソン(東京都品川区)は2018年8月1日、「ローソン千駄木不忍通り」(東京都文京区)をリニューアルし、都内初の「ケアローソン」をオープンした。コンビニの商品に加えて、OTC医薬品や介護食、介護用品などを販売し、調剤薬局や介護・栄養相談の機能も集約した。栄養相談窓口を設けるのはケアローソンでも初めて。

介護・栄養相談窓口は医療法人龍岡会(東京都文京区)が運営する。介護相談窓口は月曜日から土曜日の9時から17時まで同法人のケアマネジャーなどが対応し、栄養相談窓口は水・金の9時から17時まで管理栄養士が担当。調剤薬局は大手のクオール(東京都港区)が運営し、月~金は9時から19時、土曜は9時から13時まで営業する。

 

 

 

将来的には(というか現在も)商品の安さや品ぞろえで選ぶ客はネットでの注文、配達を利用するようになるでしょうから、実店舗を運営するコンビニは安さや品ぞろえ以上の魅力がないとだめですよね?

ではその魅力とは何になるのか?

もちろん日用品や食料(弁当など)のついでに介護用品を買えるっていうのも魅力だとは思いますが、それ以上に高齢者にリピーターになってもらうためにはコンビニ自体が<街の中での高齢者のサロン化>していくことが必要なんじゃないかと自分は思いますがどうでしょうか?・・・・ケアマネしかり薬剤師さんしかり医薬品の販売などもそのために必要でしょう。

あと将来的には高齢者向けの簡単なリハビリしたり、デイやショートなど併設するコンビニがでてきてもおかしくないかも知れませんね。そんなマルチな機能をもつことがコンビニが高齢者にとって魅力的な場所となるために必要なんじゃないかなぁと自分は思いますがどうでしょうかね?

 

ということでこれまでは”ドラッグストアのコンビニ化”ってよくありましたが、これからの地域包括ケアの中では”コンビニのドラッグストア化と更なる進化”っていうことがどんどん進みそうじゃないかなと予想しますどうなりますかね・・・・

 

今後在宅医療の拠点の一つとして、地域包括ケア野中でコンビニが果たす役割がどうなっていくのか注目して経過みていきたいと思います。

皆さんはコンビニの進化がどうなるか、どう予想しますか?よければご意見くださいね。

 

 

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2018.09.10
一時的に入院していた患者さんが続々と退院してきています。

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

今回の地震、発生当初にすぐに呼吸器をつけた患者さんやHOTの患者さんの一部は入院対応をお願いしていましたが、停電が解除されるとともに続々と自宅に患者さんが帰ってきています。

関連:平成30年北海道胆振東部地震の当院の初期対応を振り返って~当院の地震当日の記録

札幌市内ではガソリンもようやく通常通りに補給できるようになってきていますし、診療はほぼいつもと同じ様に本日は可能でした。

地震への急性期の対応はひとまず終了しましたが、これからは生活への影響による疾病の悪化や地震によるPTSDへの対策、認知症患者さんであれば崩れた生活リズムや周辺症状悪化への対応などが求められてきつつあります。

 

いつも通りの日常がいかに素晴らしかったのか、改めて幸せだったことを噛みしめていますが皆さんはどう感じていますか?

早く患者さんも医療者も通常通りの生活ができるようになればいいですね!!

 

 

 

 

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2018.09.10
震災の影響で手紙がファクスできず・・・・・病院の先生に御迷惑をかけました。

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

連日地震後の転倒や認知症の周辺症状の悪化、肺炎の悪化などで往診対応をしていましたが、病院の先生に失礼なことをしてしまいました!!

先週の週末に嘔吐で体調変化した患者さん、胆汁様の嘔吐があったため在宅でみるより一度病院で検査してもらった方がいいと考え○○病院に診療を依頼する電話をかけ、これまでの病状も報告した上で診療依頼をお願いしました。

あわせて

「電話の後に手紙ファックスでおくりますので確認お願いします」

とお伝えし電話を終了後診療情報と直近の採血結果をファックスしたのですが・・・・・えぇ、電波の影響かファックスが送られておらず病院の先生方が困ったと翌日にご連絡がありました。

一応電話で病状はお伝えしていたとはいえ、きちんと手紙送りますと伝えたのに送れていなかったのはこちらの落ち度・・・・・すぐに病院に連絡し診察してもらった先生に申し訳なかったですとお伝えしてもらうようにお願いしました。

診療所から依頼する場合ほぼほぼ全ての患者さんは手紙やデータをつけて依頼するのは当然なんですが、今回のようにファックスが送れていなかったとか届いていなかったってこと、土日や夜間の急患対応時こそたまに起こり得ます。

対策としては届いたかどうか電話する癖をつければいいのですが・・・・うーん、今回そこまでしていませんでした。病院の先生に迷惑かけて本当に申し訳なかったです・・・

こういうことが繰り返しおこると病院の先生のストレスも溜まり診療所自体が信用されなくなっていくのでしょうね、本当に気をつけなければいけないなと改めて感じました。

 

 

という訳で他山の石として皆さん他職種と連携する場合は是非是非粗相のないように気をつけてくださいね・・・・・

 

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2018.09.08
平成30年北海道胆振東部地震の当院の初期対応を振り返って~当院の地震当日の記録

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

6日早朝3時過ぎにおきた平成30年北海道胆振東部地震について、まずは犠牲になった方のご冥福をお祈りします。

現在も消防、救急、自衛隊、病院医療者(自分達もですが)が必死になって現場で仕事をしていますが、ようやく3日近くたち少しですが時間ができたので当日を振り返って早めに記録をつけておきたいと思います。

想い出せる限りでの記録ですが、色褪せないうちに自分の感情とともに書いておくことは後々も無駄になることはないでしょうから~

1地震発生直後

地震発生当日は前日に調べものをしていたこともあり家族とは離れた居間の簡易布団で寝ていました。

発生直後には「これは普通ではないな」「かなり大きな被害がでるか?」と思いTVつけようとするも停電のためにつかず。

即座に在宅にいる呼吸器、HOTの方の対応をどうするか一番の問題だと判断しました。

3時15分過ぎには事務長に連絡しクリニックにきてもらうように要請、看護師長とも連絡がとれ同様にクリニックに向かってもらう事にしました。(診療所看護師にはこの時点で出動要請が師長からでたようです。この決断も後で考えたら大きないい判断でした。)

自分の判断としてまずしなければいけないことは

「停電が一時的と判断しこのまま呼吸器の患者さんやHOTの患者さんはそのまま在宅で少し経過みる」

「リスクを少しでも減らすべく早急に入院対応を依頼する」

という選択・・・・

自分は今回の地震では

①停電がいつまで続くかわからない

②リスクは少しでも減らした方がいい

③救急隊は夜があければまず忙しくなり通常の稼働が期待できなくなる、ならばできるだけ早く入院させた方がいい

と考え、すぐに呼吸器やBIPAPをしている患者さんは原則入院、HOTの患者さんは酸素がなくても大丈夫な人もいるためこっちはケースバイケースでいこうと決めました。

待機携帯の先生には電話をして何かあればこちらに全て情報を流してもらうように依頼、3時40分自宅出発しクリニックに向かいました。

2発生~1時間

クリニックに到着後すぐに呼吸器をつけている患者さん(主にALS)に救急要請を指示、(できない人は当院で電話)その後救急隊が到着次第各病院に搬送の依頼をしていきました。

ほぼ全ての呼吸器をつけている患者さんの救急要請指示は1時間程度で終わらせることができました。おそらく3時に地震が発生し遅くとも6時までには呼吸器をつけている患者さんはほぼほぼ入院できていたのではないでしょうか?

初動で呼吸器をつけている患者さんを全て入院させるという決断をしたことは後々考えても良かったと思います。おそらく様子みていたら搬送自体にももっと手間がかかったでしょうし当院の医療スタッフも多くがそのような患者さんにかかりっきりになり他の患者さんのフォローができなくなっていたでしょう。

同時並行して分院の院長及び事務長にも状況確認し同じように呼吸器が必要な人は入院させるように指示、お互いの確認すべき事項を確認しました。

3発生1~3時間

初動で呼吸器の患者さんを入院させてから5時前には師長を含む看護師が4,5人出勤してくれました!!これは本当に助かりました。

次にとりかかるのはHOTを使用している患者さんをどうするか、という点でした。

HOTを高流量で使用しており使用ができなくなったら病状悪化する、もしくは死の可能性が高い患者→入院を勧める

低流量でHOTなくても何とか活動レベルを抑えれば大丈夫な患者→在宅で

という方針として早速家族の方に連絡し対応を相談、こちらもまずはリスト化しその後必要に応じ入院の手配を行い、同時並行して診療所の看護師にさっそく車で身寄りのない、もしくは連絡がつかない患者さん宅に訪問をお願いしました。

↓早朝から電気のつかない診療所でリストをホワイトボードに作成していく看護師さん

事務職員にも状況の確認のために市内を見に行ってもらい、そのついでに長くなる1日に備え、スタッフの食事、カロリー補給できるものなんでもいいから買ってくるように伝えました。結局ほぼほぼお菓子だけしかなかったですがそれでも買っておいてよかったです。

↓買えるだけ買ったお菓子(だいぶ減ったあとの写真ですが・・・)

4発生3時間~当日午前中

HOTの患者さんの次はサクションを使用している患者さんの対応。

こっちは自分より全患者さんをよく把握している看護師さんにリスト作成を依頼、そして電話対応もお願いし病状の把握と入院の希望などを家族の方と対応相談していました。

そのうちに訪問看護ステーションとクリニックの医師含むスタッフも続々と診療所に到着、停電の中午前中の行動予定を決定しました。

ステーションは訪問している患者さんを優先度をつけてリスト化、スタッフ2人1組で1日かけて訪問し必要なケアや状態をチェックすることとしました。

診療所側は医療依存度が高い患者さん(カフティや終末期)から訪問をすることを確認、各担当医が看護師と1組となって往診対応をすることとしました。

それとケアマネや訪問看護師、ヘルパーさんなどが入っていない患者さんに関しても誰の目も入らない可能性が高いためリスト化し安否確認を行い連絡がつかない場合には訪問することとしました。

同時にスタッフの自宅も停電や断水していたため食事の準備もままならないまま・・・・仕事をする上で兵站が枯渇していては働くことはできませんよね。さらに仕事終わって帰る時に食事もないままでは災害時にでてきてくれたスタッフにも本当に申し訳ない・・・・・

ということでライフラインのうち生き残っていたガスを使って炊事ができるスタッフの自宅で炊き出しをしてもらうようにお願いしました。このスタッフさんには申し訳なかったですがやっぱ何をするにもスタッフの食事の用意を考えることって重要ですよね?

↓これは炊き出ししてくれたスタッフさんのおにぎりです。本当にありがたかったです。

 

事務系の職員に関しては遠方の職員には無理して出勤はしてこないように伝え、近隣の職員のみ出てきてもらい外来患者さんの対応や中の仕事の手伝いや整理などをしていきました。

6当日午後

午前中にほぼほぼ危険度の高い患者さんの確認と訪問が終わったため午後は数件の訪問のみで3時頃には大体の確認が終わり一度診療は終了となりました。

停電が続いていたため各自自宅に早めに帰ってもらい翌日に備えることとなりました。

自分は分院の状況確認、明日以降予想される状況の把握、経済的な損失をどうするかなど色々考え記録をつけていましたよ。

 

 

ということでこんな感じで当日はあっという間に時間が過ぎていきました。ただ初動の段階、地震発生後2,3時間で一番処置が大変になるであろう呼吸器の患者さんやHOT使用中の患者さんを、病院に早々に入院させて頂いたことが後々の負担を劇的に減らしたのではないかと思います。

他のクリニックの話を聞くと19時、20時過ぎまで対応していたクリニックもあったとのこと・・・・やはり初動が重要であったこと、組織的に当初から動けるように事務員や看護師さんがどんどん早く集まってくれたことが今回の地震で当院がかなり早く対応できた秘訣ではないかと改めて感じました。

 

昨日今日と継続して訪問はしています。外来は正直在宅優先で医療を提供していたため土日は休みになりますが月曜からはいつも通りに診療していきたいと思います。

停電の恐ろしさ、電話がつながらないということの意味、断水の大変さなど今回の地震では色々経験しましたが、一番は緊急時にだまっていてもどんどん連携して動いてくれるスタッフのありがたさ、素晴らしさに感動しました!!スタッフの皆さん、本当に大変な中一緒に患者さん支援してくれてありがとう!

 

皆さん大変でしょうが早期の復旧に向けて一緒にがんばりましょうね!!

 

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2018.09.05
9月の健康教室はカフェ形式でやりたいと思います。興味ある方は是非ご参加を!!

こんにちは、札幌は宮の森のかかりつけ医@今井です。

毎月地域の住民の方向けに健康教室を行っていますが今月は12日に以下の題で行ってみたいと思います。

健康教室も試行錯誤しながらやっている段階・・・地域の人と交流する場をつくることができればいいですね。

是非気軽にきてくださいね~。個別の相談(在宅医療や介護、緩和ケアなど)も受け付けています。

 

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2018.09.04
在宅でゆっくり点滴する場合はどうするの?【終末期の方には皮下点滴がお勧め!】

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

最近老衰の方を自宅でお看取りすることがぼちぼちありますが、何もしないこともありますし点滴をする場合もあります。

患者さんや家族の希望を聞きながら週に1~3回程度、介護保険での訪問看護を利用しながらの対応をしていますが、老衰の方って末梢の血管がペタペタになって中々ルートキープしての点滴が難しいこと結構あります。

そんな時は在宅ではよく利用するのが腹部や大腿への皮下点滴

↓こんな感じです。

万が一抜かれてもサーフロ針など利用していれば特に問題ないですし、皮下出血もないので点滴のしすぎでみられるような多数の出血痕による悲壮感?はないですよね。

在宅の現場では終末期の患者さんへの皮下点滴をいかにうまく利用するかで医療者のレベルが大体わかりますが、病院からきたばかりの医師や看護師さんは「皮下点滴自体をみたことがない」って言っている人結構います。

終末期の緩和ケア、老衰への点滴などに是非皮下点滴を有効利用してみてください。きっと今までより苦痛も大変さもないような形で医療を提供できるようになるでしょう・・・是非お勧めです!!

 

*在宅医療に興味ある医師、看護師募集中です。興味ある方是非ご連絡くださいね。

 

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2018.09.03
繰り返す誤嚥性肺炎や心不全、いつまで治療を続けるべきなのでしょうか?

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

<繰り返す誤嚥性肺炎や心不全に対しいつまで治療を続けるべきか?>という問題を考えることはこれからの在宅医療の問題点に正面から向き合う事になるな、って考える機会が最近ぽちぽちとありました。

○繰り返すが在宅や入院治療をすれば何とか回復するが根本的な解決はできない

○治療すれば改善するため家族はどこまで治療すればいいのか、どうなったら治療をやめるべきか決められない

○在宅医は老衰という言葉で説明するが、やはり一次的にでも”病状が改善する”という事実をみると家族は納得できないことがある

○本人のACPが確認できない

○家族の中でも意見が違う

などなど・・・・

今まで多くの患者さんをこのような形でみせてもらいましたが、経験上は最終的には

①7割の患者さんや家族は病気を受け止めて治療をどこかであきらめて看取る

②残りの3割の患者さんや家族が結局治療への希望を持ち続け、治療を諦めるという選択をとることが出来ずに入院

というような感じでしょうか・・・・

 

 

いずれにせよ在宅でもある程度の治療はできますが、治療を集中的にすることを希望するのであればやはり入院がいいのかと思います。

ただ中には入院はしたくない、けどできる治療は入院とかわらないような最高のものを!ということもあり・・・・・本当に加齢がベースにあって繰り返す病状に関してはどう対応していくのか難しいですね・・・

すぐに答えがでる問題ではありませんし個別的に対応していかなければいけないのでしょうが、治療をいつまでも希望する患者さんや家族が増加してきたら在宅の医療者はどこまで耐えられるか?ってことはそろそろ考えなければいけないかも知れませんね。医療者の人的資源も有限ですので・・・・うーん、まとまりのない文章になってきたぞ・・・・

 

さて皆さんもこの問題ってどう対応したらいいだろう?って1度か2度は悩んだ経験あるかと思いますが、うまく対応できていますか?

よければご意見くださいね~

 

 

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2018.09.03
訪問看護、在宅医療、緩和ケアに興味のある看護師さん募集しています。

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

8月のブログでも書きましたが訪問看護に興味のある看護師さんを募集しています。

前回書いたブログ:札幌での在宅医療、在宅緩和ケアに興味のある訪問看護師さんを募集しています。

当院の特徴は

・多職種(医師、看護師、MSW、リハセラピスト、ケアマネ)が在籍しているため在宅医療に必要な知識や経験を多方面から得ることができること

・市内でももっとも在宅医療、在宅緩和ケアに注力している診療所であること

・チームで取り組む在宅医療を推進していること

・オンオフがはっきりしていること

などでしょうか。

当院で勤務している看護師さんや医師はほとんどが一度見学にきてもらってから(雰囲気をみてもらってから)採用となっています。

まずは興味ある方は気軽にご連絡ください。

連絡先

募集担当:事務長 上林

連絡先:kanbayashi-s@imai-hcc.com

 

 


2018.09.01
先輩開業医がクリニックを閉院・・・これを契機に改めて考えた事

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

今日から9月ですね。今年ももうそろそろ年末までのカウントダウンが始まる季節となってきました。自分は年末年始の人員の予定や来年度の計画に関してそろそろ煮詰めて考えないといけない時期だなぁと感じています。

先輩開業医のクリニックの閉院

さてそんな夏も終わるこの季節ですが、昨日8月31日をもって大先輩の開業医の先生がクリニックを閉院されました。外来も在宅医療も積極的にされている本当にエネルギッシュな先生でした。

地域での活動も積極的にされており多職種連携もかなり推進されてきました。20年近く前から今話題の地域包括ケアを現場で実践されてきていた素晴らしい先生でした。

お年的には70歳前後の先生であるためまだまだやろうとすればできたのではないかと思いますが、色々な事を考慮されて決断されたのでしょう。自分としてはその決断を尊重するしかないのですが、やっぱり今でも少し辞めるの早いんじゃないかなともったいない気がしてなりません・・・・・

とはいっても決まったことをあれだこれだ言ってもどうしようもありませんよね。昨日の診療後にお花をもってこれまでお世話になった御礼を伝えてきました。(市立札幌病院の連携室からもお花が届いていたようで先生喜んでおられました)

在宅医療の第一線から退かれて時間ができたでしょうから、来月にでも早速夜ご飯でも食べにいくのをお誘いしたいと思っています・・・・

さて以下に先輩開業医がクリニックを閉院したと聞いた時に改めて自分が感じた雑感を少し文章にしてみたいと思います。

まとまりのない文章ですが自分が考えたことを率直に書いていますのでお許しを・・・・

①在宅医療の世界では、最初にきちんとしたメンターをもつことがかなり重要

個人的に振り返って考えると、この先輩開業医の先生に在宅医療の世界に飛び込んだ時にお会いすることができたことは幸運でした。

在宅医としての考え方、医療に対しての考え方、地域との向き合い方、その他の職種への連携の仕方や実際の仕事などなど・・・直接診療に同行することはできませんでしたが、困った時に折に触れ相談することができて本当に良かったと感じています。

↓ちなみに困ったことって例えばこんなことでした↓

「自宅で患者さんが○○した場合ってどうすればいいんですか?」

「医師会の○○ですが・・・・の場合ってどこに話もっていけばいいんでしょう?」

「○○区の▲▲先生ですが・・・ってことがあったんですがどう解釈したらいいいでしょうか?」

「高齢者住宅に出入りしている○○ですが評判ってどうなんでしょうか?」

って在宅医療や医師会のことをお聞きしたり、その他にも

「従業員の問題が・・・・」

「これからの札幌市の状況は・・・」

などなど機会ごとに色々なことを相談させて頂きました。

思うに在宅医療の世界はどうしても個人プレーに走りやすい土壌ができています。開業医は基本一人で診察していますし、チーム制をとっている在宅クリニックでも基本診療は病院ではなく在宅の現場ですので医師と患者さんが一対一です。どうしたって普通に診療していたら視野が狭くなっていってしまいます。

そんな中で在宅医として心構え、地域への関わり方、これからの医療で医師に求められること、他職種とのかかわり方などをきちんと最初にメンターから教わっておくことってかなり重要ではないかなと改めて感じました。

②開業医(クリニック)の活動目的は何?

また当たり前ですが<クリニック(医療機関は)は閉院する可能性がある>という事実を今回改めて認識しました。そしていずれ自分自身もクリニックや医師を卒業する時が間違いなく来るということを考えたときに、それまでに後悔がないようにすべきことはなんだろうと自問しました。

やっぱり答えは「自分でしか、このクリニックでしか、このスタッフたちとしかできない医療をとことん追求すべき」っていう結論になりました・・・・

クリニック(開業医)が地域で活動する目的は、病院などの大きな医療機関では提供できない細かな医療サービスや、地域により密着した医療活動を自分達でしかできない形で提供していくべきだ、今回の先輩開業医の引退を契機にこんなことを再認識しましたので明日からの診療に活かしていきたいと思っています。

③一人(個人)に依存しない体制をつくる大切さ

どの開業医の先生もほとんどの先生が一人で診療されています。それは医療の質の点ではいいのかも知れませんが、やはり医療の継続性という点では個人に極端に依存するシステムはよくないよな、っていうことも改めて感じています。

どんなにいい医療でも、10年20年30年と継続してきた医療でも、次の人につないでいくことができなければ積み重ねてきた努力も無駄になるかもしれない・・・・一人に依存しないで医療を地域で提供していける体制をつくることの大切さも改めて感じました。

医師も、看護師も、MSWも、医療事務も・・・外来でも在宅医療でも、個人に依存しすぎないで継続していけるシステムをつくっていきたいなと思いました。(もちろん個々人のスキルと質は重要ですが・・)

 

 

ということでまとめます。

自分が今回の先輩開業医の引退で改めて認識したことは

①在宅医療を始める時ってメンターの存在が大事だな

②クリニックですべき医療を突き詰めて考えて実践する大切さ

③個人に依存しないシステムをつくることの重要性

この3点となりました。皆さんは身近での先輩医療者の引退を経験されましたか?その時にどのように感じましたか?よければご意見くださいね。

S先生お世話になりました。ずっと休めなかったでしょうからまずはゆっくり休まれて、セカンドキャリア楽しんでくださいね

 

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2018.08.31
人生の最終段階であなたはどのような医療や介護をどこで受けたいですか?

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

メディウオッチの記事ですが現在の終末期医療について考えべきことは何かを示してくれていますね。

人生の最終段階で受けたい医療やケア、66%の人が話し合いたいが、実際の話し合いは25%にとどまる―日本医療政策機構

少しだけ抜粋すると

人生の最終段階において、どのような医療を受けたいか」—。こうした点について日本国民の66.4%は、身近な人と話し合いたいと考えているが、実際に話し合ったことのある人は25.4%にとどまる。また、話し合いの際には「どのようなケア・治療方針の選択肢があるのか」などを知りたい人が多い。・・・・・

また今般の調査では、「人生の最終段階について、身近な人と話し合う」としたとき、▼人生の最終段階におけるケア・治療方針の選択肢:58.8%▼望む場所で最期を迎えるため(例えば自宅で最期を迎えるため)に必要なこと:49.1%▼最期を迎えるにあたって利用できる社会保障制度:38.3%―などについて知りたいと考えている人が多く、また、▼選択できる治療・ケア等の情報を教えてくれる人:57.2%▼最期を迎えるにあたって利用できる制度を教えてくれる人:52.1%▼医療機関や介護施設との連携を図ってくれる人:47.1%▼住み慣れた環境で最期を迎えるためのサポートをしてくれる人:41.4%▼不安や悩みを聞いてくれる人:38.5%—との関わりを求めている人が多いことも明らかとなりました。」

 

この内容から始まる文章ですが内容としては確かに実臨床に従事している医療者であれば納得できるのではないでしょうか。

人生の最後に延命ではなく苦痛なく過ごせるような医療を受けたい、けれどもそのための情報もないため話合うことができていない現状が浮き彫りになっています。

↓文中の図です。話し合いたいと思っていも実際に話している人の割合はこれだけ少ないんですね。

 

ACPについては高齢者に限定して対して考えるべきものと考えられがちですが、40代などの比較的若い時分より家族とは密に話をしておくことが必要でしょう。

そのためにももっと病院や自宅で終末期に受けられる医療や介護の実際がどうなっているのかもっともっと現場から情報発信をしていかなければいけませんね。

特に自宅でどう過ごせるのかに関しては一般市民は元より医療者でさえも知らない人がたくさんいますよね~・・・・どうしたもんでしょうかね?この現状を変えるためには何ができるでしょ?

 

 

少なくとも自分は人生の最後は病院より在宅の方が絶対いいのではないか、在宅医療を開始してからの少ないですがさせてもらった経験ではそう考えていますが・・・・皆さんはどう考えますか?

皆さんの周りでは終末期の医療や介護に関しての議論はされていますか?必要な情報は手元にありますか?御家族と話はされていますか?どうでしょうか?この記事を読んで少し考えるきっかけになればいいですね。

 

 

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2018.08.29
自宅での穏やかな看取りに立ち会えました。最近はいいお看取りが多い気がします。

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

毎月何人も当診療所では在宅でのお看取りをしていますが、最近は本当にいい自宅での看取りが続いています。

特にお孫さんをお世話していたという患者さんが最期にたくさんのお孫さんに囲まれて看取られるという場面を最近は多くみせてもらっている気がしますが、本当に胸が熱くなるというか自然と涙と笑顔が浮かんでくる瞬間が在宅医療の現場ではありますね~(最近は涙腺が脆くなりました・・・・)

 

病院での看取りが全てダメというつもりもないですし在宅での看取りも全てが最高という訳ではないでしょうが、やはり主体的に自分が最期に過ごす場所を決めて家族の方と一緒に限られた時間を過ごすことができるという意味では、在宅で最期まで過ごすという事は本当に本人にとっても家族にとっても貴重な経験なのではないかと改めて感じています。

 

あの患者さん、最期は御家族で結婚式の時のドレス着せてもらってさらにお孫さんにたくさんマニキュアしてもらい幸せそうでした・・・・その後は化粧たくさんしてもらったに違いないでしょう・・・・

 

さて少し夏バテで疲れていましたが患者さんや家族の方から元気をもらったのでまた頑張りたいと思います!!次の患者さんはどんな患者さんでしょうか??ベスト尽くして頑張るぞ~

 

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2018.08.28
これからの病理・放射線科医の働き方はリモートワークが当たり前になる。

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

日経メディカルの記事ですが、この記事にあるように病理医、放射線科医にとっては場所に囚われない働き方がこれから可能になるでしょうね。もちろんAIの恩恵も十分に受けることが可能になるのは間違いないでしょう。

日経メディカルより

病理と放射線科を融合、亀田の遠隔デジタル画像診断

遠隔診療とAIの普及は今後医療の世界において仕事の仕方の劇的な変化をもたらすことになるでしょう。在宅医療の現場においてもどのような仕組が導入されていくのか、本当に新しい技術がでてくるのは楽しみです。

2020年の診療報酬の改定で遠隔での病理、放射線診断の普及をより進める方向になって、本格的にその流れが花開くのは2022年の診療報酬改定でしょうかね~。

 

とにかくこれから自分達医療職、特に医師にできることは将来を予測してその変化に準備する、さらに準備するだけでなくその先を見越してどんどん行動していくことでしょうね。行動あるのみ!!

皆さんも先を予想してどんどん行動していきましょうね~、きっと先々大きな違いを生み出すことになるでしょう。そう思いませんか?

 

 

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2018.08.27
訪問看護師が不在の在宅医療

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

在宅医療の現場における訪問看護師さんの役割は、在宅医からみると非常に多様な仕事をしてくれているのを実感します。

排便管理、服薬管理、食事指導、家族への介護指導、口腔ケア、医療的な指導、介護保険の調整在などなど・・・・宅で生活する上での重要性でいえば

訪問看護>>在宅医

ということもしばしばあるのではないでしょうか?

 

さてそんな重要な仕事をしてくれる訪問看護師さんですが、残念ながら当院で診療している在宅患者さんの中で、訪問看護師が不在のまま在宅医療を行わなければいけない場面、最近は少し増えてきたような気がします。

なぜ訪問看護師が入っていないのか?その理由は

①小多機の利用や訪問介護士の導入でほぼほぼ点数を使っていて、訪問看護師を入れる介護保険の点数がない!

②ケアマネさんに理解がない

③家族の方が必要性を感じない

などがその理由に挙げられます。

もっと訪問看護師さん導入してケア内容シンプルにしたらそんなにたくさんの訪問介護士さん入らなくてもいいのに、と思ったり、家族の方もそんなに拒否しないで一度ためしに利用してみればいいのに、と思うこと結構ありその都度提案はするのですが・・・・

100歩譲って通常の生活している場合は訪問看護師がいなくても何とかなるかも知れませんが、体調が悪化したときには訪問看護師がいないとその患者さんを在宅医のみで在宅で支えることがほぼ不可能なんですよね・・・・・在宅医はそれを理解しているために「是非訪問看護師さん利用して」って言うのですが残念ながら在宅医の希望通りに訪問看護師さんが入ってくれることもそんなに多くはありません。うーん、残念・・・・

 

何か体調変化があったとしても自宅で過ごしていきたいと思う患者さんや家族の方いたら是非訪問看護師さんの利用を検討してください。

訪問看護師が不在の在宅医療、それは本来は喜びになるはずの在宅療養が悲しみや苦痛が大きくなる在宅療養となる原因ともなり得ます。

騙されたと思ってもいいので在宅医から訪問看護師利用の提案あったら是非OKと言ってくださいね~

 

↓訪問看護師さん募集しています!興味ある方気軽に連絡くださいね。

 

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2018.08.27
9月はさっぽろ在宅医療クリニック、西川先生の開院10周年記念の会があるので参加してきたいと思います。

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

自分も在宅医療に飛び込んでから既に7年近く経過していますが、今年はさっぽろ在宅医療クリニックの西川先生が開業して10周年とのことで9月14日に記念パーティーをされるようです。

↓西川先生の写真(ちょっと拝借してきました)

思えば自分が開業する時にごう先生以外に診療をみせてもらいに行った先生の内の一人も西川先生でした。その時からもう先駆者として頑張っていらっしゃったんですよね。すごいです。

先生は現在北区を中心に診療されていますが、診療のみならず医師会活動なども活発にされています。さらに坂本先生が中心となっている在宅医療協議会でも幹事の一人として在宅医のとりまとめにも奮闘されているという・・・・とても自分には真似できません。よく体力と気力が持続しているなと感嘆です・・・

 

まっ、と言う訳で取り留めのない文章ですが、西川先生の10周年記念パーティー、ちょっと先ですが参加して是非盛大にお祝いしてこようと思います!!

参加されない方も西川先生みかけたら「開院10周年おめでとうございます~」って言ってあげたら喜ぶと思いますので是非声かけてあげてくださいね。

 

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2018.08.24
迷走する専門医制度をめぐる議論【誰のための専門医制度か?】

こんにちは、札幌の脳神経外科専門医@今井です。

専門医制度をめぐる議論が活発にされているようですが、正直これは利権の取り合いにしか見えないのは自分だけでしょうか?

以下メディウォッチの記事一読してみてください。

専門研修修了医(certified doctor)と臨床経験を十分に積んだ専門医(specialist)は区別すべき―四病協

要点は以下の文中の文章がわかりやすかったので引用します。(個人的に気になる部分は赤文字としています。)

(1)国民視点から専門医制度の見直しを求める

(2)初期臨床研修終了後3年程度の研修は「専門研修制度」とし、その研修を修了した医師を「(認定)専門研修修了医師:certified doctor」、その後、臨床経験を10年程度積み、必要な研修等を修了してscience・art・coordinate能力を兼ね備えるに至った医師を「専門医:specialist」と位置づけ、両者を明確に区別する

(3)後者の「専門医:specialist」研修は、「いつからでも」「どこでも」適切な指導者のいる機関で、カリキュラム制(年限や研修施設を定めず、一定の症例数などを経験することで専門医試験の受験資格を得られる仕組み)に基づく技術研修と学習、さらに厳格な資格審査で認証する

(4)医師のキャリアパスに則った重層的で、多様性のある専門研修(例えば、▼研究者専門医(specialist、以下同)▼急性期専門医▼予防・健診専門医▼在宅医療専門医▼高齢者医療・介護専門医—など)を確保する。研修の提供、専門医の認証は限られた機関である必要はなく、例えば「四病協の認証」もありうる

(5)専門研修を受けない医師に対しては、所属病院、病院団体、医師会が「質の担保のための研修」を提供する(四病協でも研修必修化に協力する)

 

ということで結局は

新専門医制度の中で四病協にも一役買わせてくれ!!

って言っているだけに聞こえるのは自分だけでしょうか?

そもそもこんな風に制度変更したとしても全く国民にわかりやすい制度とは思えないし、根本として専門医制度って何のためにあるの?っていう疑問が出てこざるを得ません。

個人的に自分の考えでは専門医制度は職業ギルドの中の一制度という認識であって、飽くまで医師がそのキャリアや能力に応じて認められる資格である、と考えています。

国民にわかりやすい制度というのは聞こえはいいですが、結局は迎合しているだけ、利権を自分(四病協)が握りたいだけと感じてしまいますがいかがでしょうか?

 

新専門医制度が少しでも医師や国民のための制度になればいいのですが、正直この2,3年の議論をみているとその可能性は低いと言わざるを得ないですね・・・・迷走する新専門医制度、残念です。

皆さんはどう考えますか?

 

 

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2018.08.24
訪問看護こそ在宅医療の柱ですね~

こんにちは、札幌の在宅&在宅緩和ケア医@今井です。

本日も外来ちょびっとしてから在宅で診療していますが、やっぱり訪問看護師さんこそが在宅医療の柱だなって感じています。

麻薬の調整についての相談や使用、家族のスピリチャルケア、看取りについての細かな説明、夜間の突発的な対応もしてくれるし日常的な排便管理や保清、服薬管理、点滴の管理やケアマネさんとの連絡調整などなど・・・・

挙げればきりがないですが医療と介護の両面をみて本当に縁の下の力持ちとして患者さんを、在宅医を、在宅医療を支えてくれています。

どちらかというと医療的な視点がメインの在宅医とは異なり、医療と介護の両面をきちんとみて判断、実際のケアができる訪問看護師っていう仕事は全人的なケアが必要な在宅医療では在宅医以上に必要性が高いので、生活に困っている患者さんや家族の方がいましたらまずは訪問看護師さんの導入を検討してみてください。

 

当院にも看護師は15名近く勤務していますがまだまだ訪問看護師さんも募集しています。未経験の方でも在宅医療や在宅緩和ケア、訪問看護に興味ある看護師さんいたら気軽に連絡くださいね。

 

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2018.08.24
本日は当診療所に見学の先生が来られています【随時受付しています!】

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

本日24日金曜日は当院に見学の先生が来られています。

地方で家庭医療に従事されている先生で札幌での在宅医療などに興味があり見学したいとのことでしたので二つ返事でOK致しました。

朝から来られていますが当院の診療方針、医師やその他コメディカルの診療体制、オンオフのバランス、札幌の在宅医療の事情など諸々現在お伝えしている最中です・・・・

 

当院で勤務されている先生は一度見学に来てから就職、という方が多いです。一度見てもらえればどんな形で運営しているかよくわかりますので興味ある医師の方いましたら気軽にご連絡くださいね。

同じような価値観をもった医療職が集まって診療をすることで、より価値のある医療を提供することができると自分は考えています。皆さんの周りでは同じ価値観で動くスタッフはいらっしゃいますか?

 

 

 

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2018.08.22
南区で在宅医療、在宅緩和ケアを訪問診療で受けたいと考えている方は是非ご連絡ください。【MSWも募集中です】

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

7月から活動を開始した当院の分院の「さっぽろみなみホームケアクリニック」ですが有り難いことに順調に患者さんを紹介してもらっています。

和田先生を中心に在宅医療に慣れたスタッフと、新規に加わったスタッフが一緒になって日々活動しているのを自分も聞いていますがまだまだ患者さんへの対応は十分に可能です。

在宅医療について話をきいてみたい、在宅で緩和ケアを受けてみたい、通院が厳しくなってきたけれど施設には入らず住み慣れた自宅で過ごしたい、等々当院の活動に興味のある方は是非以下の連絡先まで気軽にご連絡ください。

同時に在宅医療に興味のあるMSWさんも募集しています。地域へのアウトリーチを行いながら病院とはまた違った環境でMSW本来の業務をしてみたいMSWさん是非一緒にはたらきませんか?興味ある方ご連絡くださいね!!!

 

 

さっぽろみなみホームケアクリニック概要

○札幌市南区澄川3条6丁目3番3号 じょうてつドエル真駒内1階内 

電話番号:011-820-3373

医師:和田靖、川合晴朗

診療内容:在宅医療、在宅緩和ケア

連絡担当:木田 メールアドレス:kida-t@imai-hcc.com

 


2018.08.21
急性期病院で癌の治療終了→自動的に緩和ケア病院紹介、は患者本位の連携とは思えない。

こんにちは、札幌の在宅緩和ケア医@今井です。

在宅での看取りは毎日までとはいきませんが今月も続いているのは変わりありません。そして新しい患者さんも病院やケアマネさんなどから次々に紹介されてくるのも日常として変わりありません。

そんな診療をしている毎日の中でやっぱり気になることがあります。

それは急性期病院での抗がん剤での治療の後、もう治療自体が難しくなった患者さんがほぼ自動的に緩和ケア病院に流れ作業のように紹介されている場面を見ることです。

患者さんは結局緩和ケア病院に紹介されても、実は

「もっと自宅で過ごしたい」

「病院には入院していたくない」

っていう理由で在宅に戻ってくる患者さん結構います。

最初から在宅医療紹介して調整してあげればいいのに・・・・ってことここ数年ずっと感じていますが中々この現状は変わらないですね。

改めて病院間の連携は誰のためにあるのか、何のために患者さんに病院を紹介しているのかを病院で連携に携わるスタッフさんには考えてほしいなと個人的には思います。”バトン”をうまく渡せていますか???

 

皆さんはそんな風に感じることありませんか?よければご意見くださいね。

 

 

 

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