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2018.11.17
2020年以降のかかりつけ医の定義と役割はどうなるの?

こんにちは、札幌の在宅医&かかりつけ医@今井です。

 

当院の内科診療はできるだけ”かかりつけ医の役割”を意識して行うようにしています。なぜならそれがこれから先、10年20年先の医療において一番街医者に求められるようになる仕事と信じているからです。

ではかかりつけ医とはどう定義されるのか?さらに言えば2020年以降のかかりつけ医の定義と役割ってどうなるのか皆さん考えたことありますか?少し一緒に考えてみませんか?

現在のかかりつけ医の位置づけ

日本医師会によるとかかりつけ医の位置づけは

「なんでも相談できる上、最新の医療情報を熟知して、必要な時には専門医、専門医療機関を紹介でき、身近で頼りになる地域医療、保健、福祉を担う総合的な能力を有する医師」

となっています。

ということでかかりつけ医はもちっと詳しくいうと「医療分野に精通しておりある程度総合診療ができる。それ以外にも地域の医療機関の特性も把握しており、介護保険や地域の利用できる社会資源にも詳しく、必要な時に必要な医療なり情報なり資源なりを患者さんや家族に提供することができる」医師のことを指すことになります。

・・・・正直この定義からすると今現在の日本の診療所の7割以上の医師がかかりつけ医に該当しないように感じるのは自分だけでしょうか?

っていうか開業医一人でこれ全てを網羅する知識とネットワークを構築するってかなりハードルが高いと思います。

確かにある程度どの町医者先生も医療面に関しては十分に知識と経験、ネットワークがあるでしょう。ただ介護や地域の状況、社会資源に関してはどうか?と言われると非常にプアなレベルであることは間違いありません。

しかしこれからの高齢化社会の中で地域包括ケアが推進されると、上記のような本来のかかりつけ医の機能をきちんとこなす町医者が増えてこないと社会的にも診療所の医師がしっかりとした役割を担うことができなくなりますよね。何より患者さんや家族がものすごい困ります。(というか現実に社会のはざまで困っている患者さん家族本当に多いです。)どうしたらいいでしょうか・・・・?

2020年以降のかかりつけ医の定義と役割

という訳で上記のような現状を鑑みながら2020年以降のかかりつけ医の定義と役割、どう医師が対応していくべきかについて自分の考えを述べていきたいと思います。

まずはかかりつけ医の定義ですが、個人的には以下のように考えています。

「総合診療をベースに外来や在宅医療を実践し、予防医療から在宅緩和ケアまで幅広く対応できる医療を提供することができる。さらに地域においては多職種連携のまとめ役として活動することができコミュニティデザインにも積極的に関わることが求められる。住宅や地域のサービスなどの社会資源、介護事業所などの情報も必要な時に提供できる体制を整えており、障害や疾病を抱えている患者さんや家族が地域で生活できることを総合的に支援できる能力をもつ」

そんな医師をかかりつけ医と呼ぶようになるのではないでしょうか?

え?そんな医師はいないって?そうですよね。そんな役割を一人医師でこなすことは絶対不可能です。なので3~10人程度の複数医師によるグループ診療となることは不可避だと思います。

ということで個人的には2020年以降は”かかりつけ医”という呼称をやめて”かかりつけ診療所”という名称を広めていくべきではないかと考えていますが皆さんはどう考えますか?

 

そんなかかりつけ医(診療所)の役割ですが、その中でもやっぱり重要なのは以下の3点でしょう。

①外来⇔在宅医療を行き来しながら診療できること

②在宅緩和ケアに当たり前のように対応できること

③多職種連携を推進できること

 

2020年以降はこんな複数医師が働いて地域で活動していく診療所が当たり前のようにちらほらでてくる、そんな将来が来ると自分は確信していますが皆さんはどう考えますか?

何が正解っていう訳ではないですが未来を考えながら行動していくことは面白いですね。当院はどんどん先を見据えて行動していきます。アクティブに地域で活動したい医師や看護師、MSW募集していますので興味ある方は気軽にご連絡くださいね!

 

 

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2018.11.16
看護師は若いうちに病棟勤務に従事すべき・・・同様に訪問看護にも従事しとくべき!【訪問看護師募集しています】

こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医@今井です。

 

最近新卒からでも訪問看護!っていうように看護学校卒業後にすぐに訪問看護師への勧誘をしている会社もありますが、やっぱり自分は卒後すぐは病院での医療のシステム、医師の考え方、看護の仕方、多職種の考え方や仕事の仕方などをきちんと学ぶことは非常に重要なのではないかなと考えています。

病棟勤務はある程度体力勝負の側面もあるため、若いうちに病棟勤務を経験することは、看護師という仕事を長いキャリアの観点からみると絶対大事ですよね。

ただそうは言っても若いうちに”病棟勤務だけ”で終わってしまうのは非常にもったいないと思います。外来なり地域の診療所なり訪問看護なり、病棟勤務を4,5年した後は広い世界をまずは見て、さらに経験することも是非してもらいたいです。

あまりお勧めはしませんが、もしどうしても訪問看護からキャリアを始めたい、そう思うのであればこちらも4,5年訪問看護をした後に病院に行くっていうのも手としてはあります。

 

病院⇔在宅を行き来するのは患者さんだけではありません。医師や看護師、MSWも絶対その経験はこれからの医療情勢の中では必要になると思います。

ということで札幌でステーションで訪問看護をやりたい看護師さん、診療所で外来と在宅医療に従事したい看護師さんいましたら是非気軽にご連絡してくださいね。お待ちしていまーす。

 

連絡先

募集担当:事務長 上林

連絡先:kanbayashi-s@imai-hcc.com

 

 

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2018.11.16
退院時カンファを開催してくれないと在宅の現場は大混乱からスタートします・・・

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

 

退院時カンファで1時間集まることって実はあんまり重要じゃないんじゃない?って病院側の医療者でそう思っている方はいませんか?

確かにしなくてもいいような軽微な病状の方もいますが、8、9割の入院患者さんにとって退院時カンファレンスはやっぱり重要だと個人的には考えています。

 

退院時カンファレンスをしないで退院してくると、大抵

①病院側からの情報は病院での医療を行う上で必要な情報を提供してくれるのであって、在宅側の医療者が必要な情報が網羅されていないことが多い

②そのため退院時カンファがないと退院当日にケアマネ、訪問看護とともに訪問→そこから必要な医療や看護、ケアについてアセスメント

③それが終了してから諸々のサービスを調整し手配することとなるためどうしてもタイムラグが生まれる

④結果家族や医療者の負担が無駄に必要になる

といった経過になります。

 

たった1時間の退院時カンファレンス、できれば在宅医療者の負担を減らすためにも病院にはお願いしたいのですが・・・・・まぁ難しい場合もありますよね。(自分も病院勤務医だったからよくわかります!)

少なくともこのブログをみた医療関係者の方や患者さん家族は退院する時に退院時カンファレンスが必須だよって覚えておいてもらえればありがたいです。

皆さんがお世話になっている病院さんはカンファレンスしてくれますか?あんまり積極的でなければ患者さんや医療者側からどんどん”してください”ってお願いしていきましょうね。

 

 

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2018.11.15
”外来診療の限界”がよく理解できるようになりました。

こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医@今井です。

 

自分はこれまで、病院での外科系の医療→在宅専門に取り組む医療→外来でも全人的に診療するかかりつけ医としての医療、と異なるフィールドでの医療に取り組んできました。

在宅ばっかりやっている時はよく理解していなかったのですが、最近は外来診療でもぎりぎりまで通院してくれる患者さんがいてくれるおかげで”外来診療の限界”を理解することができるようになりました。

 

在宅の現場では患者さんを、人生の過ごし方、生活の仕方、現在の病気、家族とのかかわりなど多層的な視点から立体的にとらえることができていたのですが、どうしても外来の診療では”患者さんの厚み”を3Dで捉えることが難しいな、と感じてしまいます。

患者さんを立体的に把握することが難しくても、ある程度の病状や生活状況を理解しつつ外来でも診療することができますが、どこまでが外来診療の限界であるかを理解することができていれば、すぐに在宅医療への移行の提案ができるのがこれまで在宅医療に専ら関わってきた自分の経験の利点ですね・・・

 

外来診療の限界、どれだけの医療者が理解しているでしょうか?これからは入院医療、外来診療、在宅医療のそれぞれの長所と短所をよく理解したかかりつけ医が増えて行かなければいけないのではないか、そんな風に外来診療の合間に感じた1日でした。

 

皆さんは外来診療の限界って感じたことありますか?どうでしょうか?

 

 

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2018.11.14
自宅に帰れるかどうかを話すべきではなく、どうしたら帰ることができるのか、を考えるべき

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

 

在宅患者さんがとある理由で入院していますが、御家族はどうしても連れて帰ってみてあげたいとの希望・・・・しかし療養型の病院でもあるためADLは入院前と比べて格段に落ちており、自宅での介護に関して病院側ができるのかどうか病院側は懐疑的になっています。

今回自分は知らなかったのですが御家族と入院医療機関側で「自宅に帰れるかどうか」というお題で集まって相談するようですが、自分からするとご家族がそれだけ強い気持ち、意思をもっているのであれば帰れるかどうかを考えるより「どうしたら帰ることができるのか」を考えるために集まるべきではないかぁと思ってしまいます。

 

色々理由をつけて「無理でしょ?大変でしょ?」って言うことは簡単ですが、一緒にどうしたらその希望をかなえてあげることができるのか考えてくれる医療スタッフが多くなればいいですね。

皆さんはどう考えますか?

 

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2018.11.13
病院→在宅への移行は中々スムーズにはいかないですね・・・・・

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

 

最近ですがやっぱり病院→在宅への移行って結構ハードルが高いのかなぁと改めて思う時がしばしばあります。

 

在宅緩和ケアを受けたい癌の患者さんがいたとしても

急性期病院→まずは緩和ケア病院や一般病院へ転院して

それらの病院→まずは入院して!その後は

体調悪くなったら→帰れない。

体調落ち着いたら→その病院の外来へ通院して→いよいよ体調悪くなったら即入院

っていう流れが一般的になりつつあるように思います。

 

結局患者さんや家族に在宅医療の選択肢があるっていうことを医療機関が伝えるというよりは、患者さんや家族が積極的に”自宅に帰りそこで医療を受けたい”っていう意思表示をしなければ、在宅医療の選択肢を提示されないまま時が流れそのまま最後は結局は病院に入院に・・・・という流れになってしまっている、と感じるのは自分だけでしょうか?

自分としてはまずは病院、っていう考えではなく、まずはファーストチョイスとして可能な限り在宅で過ごせるように医療を受ける、というのが一般的になっていった方が患者さん本位の医療ではないかと開業当初よりずっと思っていますが・・・・・まぁでも中々変わらないですよね。(それでも在宅医のハードルが高いならせめて訪問看護くらい使ってほしいなと思いますが・・・・)

 

愚痴っても仕方ないですが自分達にできることは目の前の患者さんを一人一人しっかりとみていくことのみ!地道に活動していきたいと思います。

札幌で在宅医療に興味のある患者さん家族や医療者の方は気軽にご連絡くださいね。

 

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2018.11.12
訪問看護師をするならば特化した領域の訪問看護よりはまずは幅広く経験した方が絶対いいと思います。

こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医@今井です。

 

訪問看護師のキャリアを考える上で専門特化した看護をしていきたいけれどどうしたらいいだろうか、と聞かれることがままあります。

自分の経験を振り返ると基本的には絶対特化した領域の訪問看護に専従するよりも幅広くなんでも経験できるところをまずは選ぶべきですよ、ってお答えしています。

精神科に特化した訪問看護を行っているステーション、同様に小児に特化したステーション、リハビリメインのステーション、在宅緩和ケアに特化した訪問看護などなど・・・・・・諸々ありますが、訪問看護の道に入る時に特化した分野から入ってしまうと提供できる看護の質や考え方がどうしても偏ってしまうように感じます。

例えばですが在宅緩和の訪問看護であれば対象となる方は治療終了後で本当に緩和ケアがメインになった方を対象とすることが多いでしょう。しかし自分としては、できるのであれば治療中からがん患者さんを必死に支えるような訪問看護を知ってこそ、さらによりよい在宅緩和の訪問看護を提供することができるようになる、と思います。

治療中の揺れる気持ちの患者さんや家族を支援する経験、病気の進行状況にあわせた本人家族のケアのアセスメントって本当に難しいですよね。できるならばそれらも絶対経験してもらいたいです。

 

 

色々な年代や疾患、病状の方、環境の方、特化した領域の訪問看護をしているだけでは在宅医療の、訪問看護の本質、全体像をつかむことは難しいのではないでしょうか?・・・・せっかく在宅の道を目指すのであれば、まずはスタートは裾野を広く、視野を大きくもてるステーションや事業所で働き始めてほしいですね。(決して専門科領域の訪問看護を否定している訳ではありませんので勘違いしないようにしてください。)

その上で自分が興味をもてる、専門性を高めたい領域に進むっていうのが長い目で見たときに必ず訪問看護をしていく上でプラスになる、自分はそう思いますが皆さんはどう考えますか?

一度専門特化した所で働き始めるとそれ以上の領域に自分の興味、関心を広めて働き始めるって結構難しいですしね・・・・

 

という訳で当院のステーション、在宅緩和ケアから認知症、脳血管障害から呼吸器疾患、老衰の患者さんまで本当に幅広く、また多職種での関わり方についても学ぶことができますよ!

札幌で訪問看護の分野に一歩踏み出したいけれど少し躊躇しているっていう方はまずはご連絡ください。キャリアについても色々相談していくことも可能ですよ。連絡お待ちしていまーす。

 

 

 

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2018.11.12
在宅での介護の仕方は人それぞれ・・・正解はありませんよね。

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

 

在宅医療を行っていると家族の方が献身的に介護している姿をみることができますが、毎回本当にすごい頑張っているなと感心させられています。

 

色々ご自宅で話を伺っていると家族の方から

「私たちの介護の仕方はこれでいいんでしょうか?」

ってたまに聞かれることがあります。

大抵その場合はよっぽどおかしいことがない限りは

「充分されていますよ。そのやり方で全然いいと思います。頑張っていきましょう。」

とお伝えしています。

 

医療に関してはある程度ガイドラインなりスタンダードなやり方なりが前提としてあって患者さんを診てから医師や看護師がどう治療していくかを考える、というプロセスになりますが、自宅での介護の仕方はこれといったスタンダードなやり方があるという訳ではなく、あくまでその人の生活スタイルや家族の方の生活の仕方があってこその在宅介護だと考えています。

 

在宅での介護は100人患者さんがいれば100通りのやり方がある、当たり前ですが長く在宅医療の現場にいると

「こうするのが普通だ」

とか

「こうしなければならない」

っていう風に考えてしまいがちですね。

患者さんや家族の方の生活や生き方を尊重しながら医療や介護について支援、アドバイスしていける、そんな在宅医療者になれたらと考えています。

 

皆さんの周りで介護している方は

「・・・であるべきだ」

とか

「・・・・できていないから自分は駄目だ」

とかって思い詰めていませんか?周りからどんどんアドバイスしてあげて楽しく、できる範囲でいいので自宅での介護をしていけるようになるといいですね。

 

 

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2018.11.11
数日の自宅生活となろうとも満足はできると思っています。

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

 

そんなに頻回ではないですが、自宅に帰ってからすぐ、もしくは2,3日で亡くなってしまう患者さんも中にはいらっしゃいます。

そんな短い在宅療養で意味があるの?って病院の医療者からは言われることもありますが(この状態で帰すんですか?等々・・・・)、やっぱり家族の方とその後落ちついてから話をすると大抵

「連れて帰ってきてよかった」

「わずかな時間だけれども自宅で過ごすという希望をかなえてあげることができた」

「家族ともいい時間を過ごすことができました」

っていうお言葉を頂くことが多いような気がします。

 

たとえ数日の自宅療養生活となろうとも、大事なことはやっぱり時間の長さではなくて本人の希望を叶えてあげることができたかどうか、っていう点ではないでしょうか。

当院としては少しでも長く在宅療養を患者さんが継続できるように支援していきたいですが、例えわずかな時間であったとしても満足してもらえるような、そんな支援もしていければなと考えています。

 

札幌の中央区、西区を中心に在宅医療、在宅緩和ケアに興味のある患者さん、または実際に働いてみたい医師や看護師、MSWの方いましたら気軽にご連絡くださいね。

 

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2018.11.10
【再掲】札幌での在宅医療や在宅緩和ケア、地域医療や総合診療に興味のある看護師、医師、MSWを募集しています。

こんにちは、札幌の在宅医&かかりつけ医@今井です。

 

開業して今年の10月で7年が経過。あっという間に時間は過ぎていきますね。自分が開業当初から診察させてもらっている在宅患者さんも多くの方は亡くなりカルテ番号が1桁~2桁の患者さんは5名のみとなりました。

この期間に当初はほぼ一人から開始した当院も医師が増え、訪問看護師やリハセラピストが一緒に働くようになり、医療機関や地域の医療機関との調整役としてMSWが加わり、さらに居宅介護支援事業所も開設しケアマネも在宅医療の現場で一緒に働けるようになりました。

より質の高い在宅医療や在宅緩和ケアを、札幌のこの地でチームで提供したいという自分の考えが少しずつ形になりつつありますが、まだまだ改善の余地はあります。

しかし何よりも札幌のこの地で在宅医療をしてみたいと考えている医師や看護師がいるのであれば、是非一緒に働き地域に貢献していきたいなと思っています。

 

在宅医療や在宅緩和ケア、訪問看護、地域に密着した外来や訪問診療などに興味のある医師、看護師、MSWがいましたら気軽に当院にご連絡ください。楽しく病院医療とは一味違った在宅医療をしていきませんか?待ってマース!

 

連絡先

募集担当:事務長 上林

連絡先:kanbayashi-s@imai-hcc.com

 

 

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2018.11.10
デイサービスへの往診は認めるべき!?個人的にはありだと考えます。

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

 

表題の如くやっぱりデイサービス利用中の在宅患者さんの対応って往診ができないことですごい難しくなりますね。

デイで嘔吐や熱発→往診できるならしたいけど制度上ダメ→自宅に帰る→その後に対応、場合によりそこから入院先を探す・・・

っていうことになるとデイ事業者、訪問医、家族、入院先、誰にとっても全くメリットのない形となってしまいます。こんなことが最近続いていますね。

 

往診医としては「デイには制度上往診できないんですよ~」って家族にも事業所にも言って上記のような対応を原則しているんですが、やっぱりこれは無駄が多すぎる!

確かにデイは生活、療養の場ではないから往診は駄目、っていう国の方針もわかりますが、もうこれだけデイサービスが在宅患者さんや家族の生活の一部に組み込まれてしまっている現状を鑑みると制度自体を時代に即した形に変えて行かなければいけないのではないかなと個人的には思ってしまいますが・・・・

患者さんや家族、さらにはデイの事業者や医療者にもよいと思える制度設計となってしかるべきですよね。誰か同じ意見の方いないでしょうか??皆さんはどう考えますか?よければご意見くださいね。

 

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2018.11.09
在宅医療の現場での仕事は面白い、しかし何を面白いと感じるのかは個人差があります。

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

 

連日訪問診療行っていて本日も午後に訪問予定入っています。個人的には在宅医療って面白いな、と感じていますし他の当院で働いている医療者もそう感じていると思いますが、在宅医療のどの点を楽しいと感じるかは個人差があるように思います。

 

・在宅緩和ケアで患者さんと家族の絆をみることができ十分な支援ができたとき

・認知症患者さんの何気ない生活を、そっと支えることができたとき

・ALSの患者さんの外出支援を他職種と一緒にできたとき

・病院では難しかった、できなかった些細なことを在宅に復帰してから一緒に手伝ってできるようになった時

などなど・・・・・

 

医師、看護師、リハセラピスト、MSWなど職種によっても違いますが、「この仕事していてよかったな」と思える瞬間がたくさんあるのが在宅医療の現場で働くいい点の一つですね。

面白い、感動する仕事をみづからしてみたい、創意工夫して病院ではできなかったことを在宅医療の現場で解決してみたい、自らの能力を高めながら新しいことにチャレンジしてみたい医療者募集しています。

医師、看護師、MSWの方で在宅医療に興味のある方、是非ご連絡くださいね~、お待ちしています!

 

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2018.11.09
11月14日に健康教室行います。今回は今月19日から開始する皮膚科の外来診療についてのご案内ですよ!

こんにちは、札幌のかかりつけ医@今井です。

11月14日に健康教室を行います。今回は19日から開始する皮膚科診療について皮膚科医の山田先生からお話ししてもらおうと思います。

診療開始は11月19日からで外来は午後2時から5時までで考えています。午前中は在宅の方で皮膚科往診していますので外来の診療時間は少し短いですが、その代りクリニックにこれない患者さんへの対応も行っていますので通院が困難な方は是非ご連絡ください。

 

という訳で当院の皮膚科診療に興味のある方是非ご参加お待ちしています。

 

 

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2018.11.09
インフルエンザで動けない→往診対応しています。

こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医@今井です。

 

高齢者の方で何とか通院できている方でも体調崩した場合あっという間に動けなくなる事、よく経験しています。

この季節はデイに通所したときにインフルエンザに罹患→帰宅後に39度の熱発して動けないからきてくれませんか?との往診依頼がちらほらでてくるようになってきました。

インフルチェックして陽性ならラピアクタの点滴、その後数日は外来看護師さんによる自宅での補液や保清などを行い入院しなくても大丈夫なように治療行っています。

 

定期の訪問診療受けていない人でもある程度なら往診対応していますのでどうしても動けない病状の方いましたら気軽にご連絡くださいね。

 

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2018.11.08
難病連の松田さんがコミュニケーションツールの院内勉強会に参加してくれました。

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

ALSの患者さんの在宅支援は本当に色んなコツがいりますよね。特に診療よりは訪問看護の方が大変だとは思います。

介護や生活支援の方法、意思決定支援、コミュニケーション、障害や介護の制度の知識、病気についての知識や病状経過についての予測力などなど・・・・

その中でも今回当院のステーション開催のコミュニケーションツールの勉強会のために難病連の松田さんがわざわざお時間を割いてくれました。

↓以下風景

自分は外来が忙しく参加はできなかったのですが、今いる患者さんと来たるべき患者さんに備え日々知識を新しくしておくことは非常に重要ですね。

松田さんわざわざありがとうございました。

 

さて本日も忙しくなりそうない1日です・・・・・年末に向けて日々大事に過ごしていきたいと思います。皆さんも事故なく風邪なく頑張っていきましょう!

 

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2018.11.08
何年も診療していた患者さんが亡くなり・・・・ご家族の方が挨拶に来てくれました。

こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医@今井です。

 

外来診療の合間に長年訪問診療で診ていた患者さんの御家族が挨拶に来てくれました。

介護保険の対象にならないような若い患者さんだったのですが、最後は入院し1年近く闘病された末につい最近お亡くなりになられたとのこと・・・・入院中の経過に関してはずっと自分の外来に受診してくれていたお母さんから聞いてはいたのですが、区切りがついたとのことでわざわざ来院してくれました。

長年自宅で介護されていたお母さんの気持ちを考えると、自分も、いつも診療で後ろに控えていてお母さんのフォローをしていた外来看護師も、訪問診療に同行していた同行看護師も、涙々・・・・一緒に思い出を振り返りました。

 

在宅医療は決して患者さんのためのみならず家族の方や医療者にとってもとてもいい経験をさせてくれる医療だと自分は考えています。患者さんや家族に寄り添うこととはどういうことなのか、改めて考えつつ診療する機会を在宅医療や与えてくれます。

少しでもいい在宅医療を皆さんに経験して欲しいと思って毎日活動しています!在宅医療について相談ある患者さん家族の方は気軽にまずはご連絡くださいね。MSWが全ての相談に対応致しますので。

 

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2018.11.07
札幌でurgent careに興味のある医師の方いませんか?よければご連絡くださいね。

こんにちは、宮の森で年中無休の外来診療を行っている札幌のかかりつけ医@今井です。

urgent careに興味のある医師募集しています!

当院は年中無休の在宅医療からクリニックを開始、現在は在宅と同様に札幌の地域医療に貢献すべく外来も同様の体制で診療を行っております。

土日祝とかかりつけの患者さんももちろん来院されますし、それ以外にも1次~2次救急相当の患者さんもちらほらこられます。

現状ではできる範囲で外来診療を行い、必要な場合は当番病院にも協力を依頼していますが、将来的にはより質の高いurgent careをしていきたいと考えています。もちろん往診などの対応も組み合わせて、在宅と外来両面で地域を支える医療機関となっていきたいと強く希望しています。

病院に搬送される前に地域で解決できることにどんどん取り組んでいく、そんな医療活動してみませんか?

ということで表題の如く都市型のurgent careに興味のある医師を募集しています。場合によっては邦人だけでなく外国人の旅行者なども対象にしても構いません。

urgent careをしてみたい!自分で診療所を舞台にして仕組みをつくってみたい!と考える医師の方いましたら気軽にご連絡ください。

熱意のある医師の方募集しています。

 

 

連絡先

募集担当:事務長 上林

連絡先:kanbayashi-s@imai-hcc.com

 

 

 


2018.11.07
癌終末期の患者さんの在宅緩和ケア、積極的に取り組んでいってます。

こんにちは、札幌の在宅医&在宅緩和ケア医@今井です。

 

あっという間に1年が過ぎ去っていきますね。みなみのクリニックもおかげさまでひとまず順調な滑り出しをみせていますが、本院である当院も毎日スタッフ一同全員での外来&在宅診療継続しています。

今年はがん患者さんだけでなく老衰などの患者さんも多く看取ってきたなぁと思いどの程度の人数になったのかを振り返ってみましたが、11月現在までに74人の患者さんをご自宅でお看取りしていました。

一人一人本当に色々な患者さんがいたなぁ、と名前をみるとよくそのことが思いだされますが、どの患者さんやご家族も概ね在宅で医療を受けられこと、家族と時間を過ごせたことに満足されていたと思います。

当院は札幌市中央区、西区を中心に在宅医療や在宅緩和ケアを積極的に行っています。院内は複数医師体制で訪問看護師やMSW、リハセラピスト、ケアマネもおりますので在宅医療や在宅緩和ケアに興味のある、もしくは相談だけでもしてみたいという方いましたら気軽にご連絡ください。

 

一人でも多くの患者さんに病院とは違った在宅医療の良さを知ってほしいと思い活動しています。また一緒に働いてみたい医療者も随時募集中!

医師、看護師、MSWの方ご連絡お待ちしています。

 

 

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2018.11.07
終末期の緊急往診加算が査定・・・いい加減保険者の気ままな査定はやめてくれませんか?【怒ってます】

こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医@今井です。

 

月頭から診療はいつも通りに継続し、さらに色々ヘビーな患者さんの相談にもMSWとともに対応しています。そんな中で医療事務さんが頑張って対応してくれているレセプトの提出の仕事ですが、10日の締切にむけて最大限努力しているのはどの医療機関でも同じなのではないでしょうか?

そんな中過去提出したレセプトで「これダメでしょ」っていうレセプトが減点されたり戻ってきたりしていますが、その中でどうしても理解できない返戻がありました。

それは2018年の診療報酬の改定で終末期の患者さんへの往診について緊急往診加算がつくようになったのですが、それが先月分から急に査定されるようになっているのです。

↓ちなみに過去に簡単にブログでも書いていましたので興味ある方どうぞ

関連いつからが終末期となるのか?【2018年診療報酬改定、緊急往診の加算について考える】

二人とも癌終末期の患者さんであったりして病院から帰ってきて対応しているのですが、往診自体は査定されないけれど緊急往診加算のみ査定されている状態・・・・国保に連絡してみましたが担当者不在のため本日再度連絡することとなりました。

 

 

当院の国保連合会の事務担当の方は○○さんとおっしゃるのですが、おそらくは

「診療報酬上は問題ないと思うのですが、査定医が判定したものなので事務方では対応不可能です。なので書類をそちらでつくって提出してください。」

という返答になるのは明らかかなぁと考えています。

これまでも同様の事が何度かありましたが、札幌の国保連合の査定医の先生は質が低いのではないかと思います。どう考えても理不尽な査定が多くその対応をするのに事務員も、医師も、クリニック自体が無駄な労力を割かれてしまいます。本当にこの適当な、場当たり的な査定どうなってるんだろか・・・・

 

 

という訳で本日朝1でひとまず国保連合の担当者に電話、納得いかない返事であれば一度国保に直接出向いて話をしてこようと思います。経過についてまたわかり次第ぼちぼち書いてみたいと思います。

皆さんの地域でも同じ様な理不尽な査定ってありませんか?もしあったら教えてくださいね。

 

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2018.11.06
在宅医療を志す医療者に、在宅医療のクリニック、医療機関が求めていることは何か?

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

 

在宅医療を実際にやってみたい、飛び込んでみたいと考えている医療者は多いと思いますが、躊躇されている方は多いのではないかと思います。

そんな医療者の方に在宅医療のクリニック、医療機関側がどんな医療者を求めているのか、何を求めているのかを知ることはあながち損ではないかと思いますので興味あるかたは一読してみてください。

 

1社会人としての常識を持ち合わせている人

在宅医療の現場は患者さん宅であり、一番重要なスキルは多種多様な患者さんや環境にあわせることができることです。

その際に基礎となる部分はやはり”社会人としての常識”です。どんなに看護スキルがすぐれていようが医療の知識を備えていようが、患者さんやご家族に受け入れられなければどうしようもありません。

まずは社会人として必要最低限の常識は持ち合わせておいてほしい、そう考えています。

2他職種ときちんと連携ができる人

当院もそうですが在宅の医療機関では多職種が在籍していることが多いです。医師、看護師、医療事務のみならずMSWやケアマネ、場合によっては管理栄養士などもいることもあるでしょう。

そんな時にやっぱり重宝したいのは他職種と当たり前のように連携がとれ一緒に行動することができる医療者。どんなにスキルがすぐれていようが独善的に行動する人には在宅医療のクリニックで仕事をすることは難しいと思います。

日本的ですが”和をもって貴しとなす”というのは真実ではないかぁと考えています。

3業務外の事でも積極的にこなす人

在宅医療の現場での仕事は多岐に渡りますし、実際の医療機関での仕事もだれがやってもいい仕事であったり、誰の守備範囲でもない仕事も当然あります。

そんな時に「それは自分の仕事ではないから」と言って動かないのではなく、積極的に動きまわりにいい影響を与えてくれる人を医療機関は求めています。

意外ですがそんな誰がやってもいい仕事をこなすことにより、その人にしかできない仕事っていうのがなんなのか浮かび上がってくることもあります。さらに他の職種とのコミュニケーションもよりとれるようになりますしね。無駄なことは一切ありません。

4医療機関のルールを尊重してくれる人

医師や看護師は比較的色んな医療機関を動いて仕事をすることが多いとは思いますのでよくわかるとは思いますが、やっぱり医療機関毎のルールってそれなりにあります。

大きく違う点もあるかも知れませんし本当につまらない小さなルールもあるかも知れません。ただやっぱり一緒に他職種と連携しながら実際の現場で質の高い医療を患者さんや家族に提供していくためにも院内の、医療機関独自のルールをきちんと尊重してくれて仕事をしてもらうことって非常に重要だと思います。

「他では○○○としていたのに・・・」とか言わないで、その医療機関のルールを尊重してくれる人、そんな医療者は大事にしていきたいと医療機関側は考えています。

 

 

どうでしょうか?簡単ですが自分が考えるこんな医療者と一緒に仕事をしていきたいと思える条件を書き出してみました。

色々考えはあるとは思いますが、自分は素直にこう考えて一緒に在宅医療の現場で働いてみたいと考えているスタッフを探しています。

皆さんも在宅医療のクリニックやステーションなどに応募する時、医療機関側がどう考えて人を採用するのか、っていう視点も是非考えてみてくださいね。

継続して在宅医療に興味のある医師、看護師、MSW募集しています。興味ある方はまずはご連絡を!

 

 

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2018.11.05
医療の変化がゆっくりと確実に進みつつあるのが実感できます。

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

 

時代の変化って目に見えて明らかにラディカルに変わっていくこともあれば、地殻変動のようにその視点からは気がつかないけれど時間をかけて根本から変わっていくこともあります。

医療の世界に関してはどちらかと言えば後者のように変化していくことがほとんどですよね。

最近ですが自分が在宅医療の世界に飛び込んだ8年前に比べると明らかにゆっくりと、だけれでも確実に時代が変化してきつつあるな、って感じられることが多くなってきました。ようやく変化が具現化しつつあるな、と・・・

大病院が地域の医療機関や住民に対し在宅医療の現場ときちんと向き合いつつある現状、中小規模の病院が自らが在宅医療を行う、もしくは地域包括ケア病棟を通じて在宅医療を意識する、といったことが徐々に当たり前になってきました。

在宅医療に国や市などの自治体のみならず医療者や患者さん家族が本格的に向き合うファーストステップはようやく2020年で終わりをつげるのかな、と個人的には考えています。

2020年から40年にかけての20年はセカンドステップとして、在宅医療を取り巻く状況に関して色んな問題点や矛盾、葛藤などが医療者にとっても医療を受ける患者さん家族にとっても本格的に表在化してくる期間になるのではないかなと思いますが皆さんは何か考えはあるでしょうか?

 

これからの10年、20年でさらに大きな地殻変動がどのよう進んでいくのか、予想しながら実臨床で頑張っていきたいですね。

時代の変化を予想して早めに在宅医療の現場を経験したい、働いてみたい医師、看護師、MSWさん随時募集しています。興味ある方は是非ご連絡ください。

 

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2018.11.04
在宅のフィールドで仕事をしてみたいMSWの募集、開始しました。

こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医@今井です。

早速ですが今回在宅医療の現場で仕事をしてみたいMSWさんの募集を開始しています。

当院は複数医師体制で訪問診療を行っており、院内には他にも訪問看護師やリハセラピスト、MSW、ケアマネが在籍しています。

MSWの仕事としては病院との入退院調整や地域の訪問看護ステーションや居宅介護支援事業所などとの連携業務の他、患者さん家族への福祉制度の説明や介護保険の活用方法の相談、その他グリーフケアなども他職種と一緒に行います。

MSWがいることで当院は法人外の事業所との連携の質を保つ事が可能となり、さらに医師や看護師では対応が難しいような困難な事が起きたときにでもMSWの広い視野から患者さん家族を支援することが可能となっています。

 

ただ悲しいかな、在宅医療の分野ではMSWは必須だと自分は信じていますが診療報酬上の点数は一切つきません!(^^)!なのでどうしても在宅の医療機関でのMSWの募集は非常に人数が限られたものとなってしまっているのが現状です。

しかし将来を考えると必ず5年後、10年後には在宅医療の分野でMSWが働くことが普通になる、そんな時代がくると確信しています。

 

病院の業務とは一味違う在宅のクリニックでのMSW業務に興味のある方は是非ご連絡ください。職員一同楽しく働ける方をお待ちしています。

 

 

連絡先

募集担当:事務長 上林

連絡先:kanbayashi-s@imai-hcc.com

 

 

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2018.11.03
深夜や早朝の往診、お看取りが続いています。

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

 

9月の地震の影響で一時的に在宅に帰る患者さんが少なかったので10月初旬は比較的時間がありましたが、10月中旬から下旬にかけては自宅に帰ってくる患者さんが飛躍的に増えてきています。

その影響か最近になり自宅での看取り回数が多くなってきている印象です。この2,3日も夜間や早朝に看取りが続いており連日対応しています。

どの患者さんの家族からも

「病院とは全く違って落ち着いて過ごせていました」

「最後時間が限られている中でしたが家族で看ることができてよかったです」

「死とはどういうものか最期に教えてくれました」

などなど色々な感想をお聞きしています。

何がなんでも自宅で最期まで!と在宅原理主義になるつもりはないですが、やっぱり色んな患者さんや家族の言葉を聞いてきた経験からするとやっぱり自宅で最期まで過ごすことって患者さんにとっても家族にとっても非常に貴重な経験になるんだろうなぁってよく理解できますね。

 

札幌の中央区、西区で在宅医療や在宅緩和ケアを受けたい患者さんや家族の方、もしくは興味があるけれどどうしたらいいかわからなくて困っている方いましたら気軽にご連絡ください。いつでも対応致しますよ!

あと一緒に在宅医療の現場で働いてみたい医師や看護師、MSWも募集しています。こちらもいつでもご連絡ください。当院に入職した医療職の半数はまずは見学であったり気軽に連絡をくれてから、っていうところからスタートしている人が多いですので・・・連絡お待ちしています。

 

 

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2018.11.02
札幌の中央区、西区で皮膚科医による往診をお探しの方、気軽にまずはご連絡ください。

こんにちは、札幌は宮の森のかかりつけ診療医&在宅医@今井です。

 

当院は中央区西区を中心に在宅医療、在宅緩和ケアを主体に診療を長年行ってきており現在は年中無休の外来診療と在宅医療の2本柱を主体として複数医師体制で診療を行っております。

内科医や総合診療医がメインに診療を行ってきておりましたが、今年の10月からは皮膚科医の先生がチームに加わり診療を開始しています。

 

中央区西区の患者さんで、皮膚疾患に難渋しているけれど通院が大変な方いましたら気軽にクリニックまでご連絡ください。日程調整の上訪問させて頂きます。

 

連絡先:011-611-0001

担当:外来事務

 


2018.11.01
今年も残すところあと2か月ですね。年末年始に在宅医療を受けたい方は早めに調整してください。

こんにんちは、札幌の在宅医@今井です。

 

あっという間に今年も残すところあと2か月となりました。毎年この時期から年末年始にかけては自宅で過ごしたい患者さんの退院ラッシュが続きます。

できる限り当院としては在宅医療が受けられるように対応しようと努力する時期ではありますが、他のクリニックさんのキャパもいっぱいになると本当に一斉に調整をしなければならなくなることもあり結果として退院まで少し時間がかかってしまうことがあります。

年末年始を自宅でご家族と過ごしたいと考えている患者さん、連れて帰りたいと考えているご家族の方がいましたらまずは相談だけでもいいので早めに病院スタッフや在宅クリニックと相談するようにしてみてください。

 

当院は専属のMSWが病院との調整、在宅医療チームとの調整などを一手に引き受けています。在宅医療に興味がある、または相談だけでもしてみたいと考えている方は気軽に、そして早めにご相談してください。

 

地域医療連携室:011-215-8330

担当MSW:河村、佐川、鍋谷


2018.10.31
大雨の中の訪問です・・・

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

 

最近在宅の方が忙しくてあんまり外来に出れていません。患者さんには申し訳ないなと思いつつ連日10件近くの訪問をこなしています。

今日は朝から天気が今一つでしたが昼頃から本格的に雨足が強くなり悪天候の中一件一件ゆっくり訪問していましたが・・・・えぇ、車から家の間を往復するだけですが、それでもスコールのような雨の中を移動すると全身びしょ濡れになってしまいます。

在宅するようになって感じるのは、移動って本当に体力を使うのだなぁということですね。患者さんが病院に来るのって病院に勤めている時って当たり前だと思っていましたが、実際病院に来るまでのハードルがどれだけ高かったのかは病院にいる時は気がつきませんでした。

 

雨や雪の中病院に来る患者さんにどれだけ自分がきちんと向き合っていたのか・・・正直今思いかえすと申し訳なかったな、と感じざるをえません。

 

という訳でこれから天候が厳しくなる季節ですが一人一人患者さんと向き合ってゆっくり診療していきたいと思います。

冬季だけでも訪問診療お願いしたいっていうのも大丈夫ですからもし通院厳しい人いましたら気軽にご連絡くださいね。

 

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2018.10.29
自宅で看るのが不安ならばまずは1週間と決めて過ごしてみてはどうですか?

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

 

最近外来で2件程「家族を自宅につれて帰りたいけれど、帰った後本当にうまくやっていけるのか不安だ」との話をお聞きする機会がありました。

自分は在宅医療を提供する側で今までたくさんの患者さんをみてきたので、在宅医療でできることとできないことなどを詳しく知っていますので自宅に患者さんが帰ることにあんまり不安感はないのですが、御家族の方にとっては初めての経験・・・そう思われるのも当たり前かなと感じます。

そんな時には自分からは

「自宅で看るのが不安ならば、まずは1週間って決めて自宅に連れて帰ってきたらいかがですか?」

とお伝えしています。

 

ためしに1週間在宅サービスを利用して過ごしてみる・・・それで可能なら延長すればいいし、やはりつらいのであれば入院という選択もありでしょう。

最近の病院は(病院によりますが)患者さんや家族の希望をきちんと聞いてくれる病院が増えてきていますので主治医の先生や病棟看護師さん、MSWさんなどと話をしてみるといいんじゃないですかね、って話しをすると、大抵の御家族はまずは病院と相談してみます、っておっしゃられます。

 

 

在宅に患者さんを連れ帰る時に患者さんや家族に必要なことは、ちょっとだけ医療者が背中を後押ししてあげること・・・・皆さんの周りでも自宅に連れ帰るのが不安な家族や患者さんがいたら是非少しだけでいいので応援してあげてくださいね。

当院はまだまだ在宅患者さんや在宅緩和ケアを必要としている患者さんを受け入れます。相談必要な方いましたら気軽にご連絡くださいね。

 

 

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2018.10.27
アメリカのopioid epidemicの問題を政治マターと考えることは面白いですね【将来の日本はどうなるかな?】

こんにちは、札幌の在宅緩和ケア医@今井です。

 

アメリカが国内でのopioid epidemicに対してどのように対応するのか、将来の日本はどうなるのかを考える上でも知っておくことは重要だなと思ってたまにちらちら情報仕入れていますが、その中で面白い記事を見つけました。

以下どうぞ

トランプ大統領の薬物対策演説

共和党が医療保険充実化積極,民主党が地球温暖化阻止消極の政党になる日

中身をみてもらえればよくわかりますが、結局はオピオイドをどのように扱うかっていうのが医療上の問題ではなく完全に政治マターと化していのがよくわかる内容です。

日本でもオピオイドが整形領域やペインクリニックでも常用されつつありますが、将来的にオピオイドをどのように使用していくのか、さらには在宅緩和ケアでもどのようにオピオイドを扱っていくのかって医師主導ではなく政治や企業主導での議論になっていくのを示唆しているようでなりません・・・・

この議論の影響って必ず5年~10年遅れて日本でも問題になると自分は考えていますが皆さんはどう考えますか?決して他人事と考えていないほうがいいかと思います。必ず日本でももうすぐ社会問題化するでしょうね・・・

 

 

 

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2018.10.26
札幌での在宅医療や在宅緩和ケア、地域医療や総合診療に興味のある看護師さん、医師を募集しています。

こんにちは、札幌の在宅医&かかりつけ医@今井です。

 

開業して今年の10月で7年が経過。あっという間に時間は過ぎていきますね。自分が開業当初から診察させてもらっている在宅患者さんも多くの方は亡くなりカルテ番号が1桁~2桁の患者さんは5名のみとなりました。

この期間に当初はほぼ一人から開始した当院も医師が増え、訪問看護師やリハセラピストが一緒に働くようになり、医療機関や地域の医療機関との調整役としてMSWが加わり、さらに居宅介護支援事業所も開設しケアマネも在宅医療の現場で一緒に働けるようになりました。

より質の高い在宅医療や在宅緩和ケアを、札幌のこの地でチームで提供したいという自分の考えが少しずつ形になりつつありますが、まだまだ改善の余地はあります。

しかし何よりも札幌のこの地で在宅医療をしてみたいと考えている医師や看護師がいるのであれば、是非一緒に働き地域に貢献していきたいなと思っています。

 

在宅医療や在宅緩和ケア、訪問看護、地域に密着した外来や訪問診療などに興味のある医師がいましたら気軽に当院にご連絡ください。楽しく病院医療とは一味違った在宅医療をしていきませんか?待ってマース!

 

連絡先

募集担当:事務長 上林

連絡先:kanbayashi-s@imai-hcc.com

 

 

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2018.10.24
”困った時にはあのクリニックに行ってね、往診もしてくれるから”・・・・【こんな患者さん紹介は困ります】

こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医@今井です。

 

年中無休の外来も初めてから1年がたちました。おかげ様で順調に来てくれる患者さんも増えてきています。

さらによくできる外来看護師さんや医療事務がサポートしてくれ、さらに自分にはない能力がある川端先生が一緒に仕事をしてくれているので快適に仕事をさせて頂いています。

外来&在宅医療、在宅緩和ケアを地域に根差した形で行うこと、それがこのクリニックのミッションだと自分では思っており日々外来も在宅も診療していますが・・・・・えぇ、そんな中困る患者さんの紹介がたまに目につくようになってきました。

これを紹介って言っていいのかどうかわからないのですが、とある癌疾患の治療中の患者さんで他院(Aクリニックとします)で治療継続している患者さん、そこのお医者さんから

「困った時はあそこのクリニックの先生に往診お願いしてね」

「土日もやっているし在宅もしているから大丈夫だよ」

っておっしゃっておられるようです。

先日そんな患者さんから週末に(当院は全く知らない、情報もない患者さんです)

「動けなくなってきたので往診して欲しい」

「Aクリニックの先生が当院に電話して言ったら来てくれるって言った」

とのことで外来に電話がありました。

土日は往診は原則していないこと、病状がシビアであるため治療経過がわからないと往診も難しいであろうことをお伝えし、まずは外来に来て頂いたのですが・・・・手紙もなく来院され、病状は即入院の状態、結局病院に紹介となりました。

 

突然何もなく患者さんこっちに投げられると当院も困りますし、やっぱり何より患者さんも可哀そうです・・・近いうちにこの先生の所にはご挨拶に伺って今後の診療の協力体制についてどうしていくのがいいのかを相談した方がいいかも知れませんね。

 

という訳で困った時には頼ってもらうのはありがたいのですが、病状として予測できる悪化があるのであれば早めに受診してもらわないともしかしたら受けたい医療はうけられないかも知れません。

事前に色々考えてもし将来在宅医療や在宅緩和ケアを受けたいのであれば、早めに当院への受診も検討してみてくださいね。

 

 

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