がん終末期患者さんに代替療法や自費診療はするけれど、状態が悪くなったら後はそっちで・・・というのは無責任では??

こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医@今井です。

 

最近の傾向、というか10年前からそうなんですが、がん終末期で代替療法をしている患者さんが、いよいよという段階になってその治療医の先生から「あとのことは知らないからそっちで終末期の看取りまでお願い」って連絡がくることがままあります。

個人的には標準治療も勧めないで高額な代替療法だけやって、緩和ケアの道筋やACPなども確認もないまま最後の最後にそんな対応をする先生、とてもじゃないが信用はできないですね。

何より患者さんや家族も可哀そうですし・・・当院のスタッフもいきなり病状がかなり悪い状況で患者さんや家族の医療処置、スピリチャルペインなどの対応もしなければならず本当に大変です。

 

せめて代替療法をするのであれば、病状の悪化にあわせて訪問看護の導入や緩和ケアの方向性の話などをきちんとすべきではないでしょうか?無責任ではないでしょうか?皆さんはどう考えますか?

 

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