在宅医療クリニックでのチーム作りで重要なこと

こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医@今井です。

 

さて本日は在宅医療のクリニックのおけるチーム作りについて、何を目的にチーム作りをするのかを少しだけ話をしたいと思います。

クリニックには医師がいて、看護師がいて、事務がいて・・・というのが皆さんが想像する一般的な形だと思います。在宅医療クリニックにおいても全く同じで、大抵が医師一人、事務一人、看護師一人(常勤、もしくは非常勤)という形で開始するところが殆どです。

ただ開業当初少人数で在宅医療クリニックをやっていても、すぐに限界がきてしまいます。全ての業務を自分と事務員1,2人でこなせるわけがないし、24時間対応をずっと一人でしていると診療自体の質も落ちてきます。

そんな時に「さて、それじゃあチームをつくっていくか」と多くの医師が考え行動すると思いますし、自分もそうしてきた一人です。ただ現実問題きちんと在宅医療クリニックでチームをつくれて運営しているところは多くはありません。今も医師一人で、少人数の規模で診療しているクリニックは結構ありますよね。

 

在宅に限らずかもしれませんが、医療機関においてチーム作り、組織づくりをしていく上で重要なことは、「チームを作ること」が目標ではなく、「作ったチームで何をやっていくのかを明確にすること」、これこそが重要だと思います。(チームが大きくなれていない在宅クリニックはこの目標をきちんと設定していないか、もしくはチーム自体をいらないと考えているかどちらかかと思います。)

自分の場合は明確に「札幌において、質の高い在宅医療をワンストップで、かつ多職種が在籍することにより、色々な医療や価値観を反映して医療を提供できる診療所をつくることが、何より生まれ育った札幌という地域に貢献できるはず」と考えてチーム作りを行ってきました。

 

 

振り返ってみると自分が開業から10年順調に規模拡大し、一緒に活動する仲間や診療できる患者さんを増やせてこれたのも、明確な目標設定があったからだと思います。これからのチーム作りは何を目標とするのか、きちんと考えていきたいと思いますよ。皆さんの組織のチーム目標はなんですか?

 

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