「孤独を楽しむ」ことはおかしいですか?

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

 

独居の方の在宅医療は、医療者にとってはとても本質的な部分が問われることになると考えています。

医療の提供の頻度や方法、生活支援の工夫、その人にあった介護の仕方、他職種連携、看取りの方法などなど・・・独居の方の在宅医療をできるようになってこそ一人前の在宅医や訪問看護師といえるのではないでしょうか?(そういう自分もまだまだですが・・・・)

 

さてそんな毎回考えさせられる独居の方の在宅支援ですが、最近思うのは少し医療者や介護者が過剰に介入しすぎでは?ということです。

退院カンファなどではケアマネさんや訪問看護師さんが「一人の時間をどのように少なくするためにサービスを組むのか」とか「何かあった時にいかに早く気がつくのか」とかっていう話題をしていますが、どこまで周囲の人がその人の生活に入っていくべきだと皆さんは思いますか?

一人暮らしで在宅医療が必要な人、であっても、一人の時間を楽しみたいと思うことは結構あるのではないでしょうか?言ってみれば「孤独を楽しむ、楽しみたい」と思っている人も結構いるのではないでしょうか?本当に朝昼晩3回+αで訪問や安否確認することがその人らしい生活につながるのでしょうか?少なくとも自分であれば将来一人で生活することになったとしても自分の時間は絶対確保したいと思いますよ。皆さんはどう思いますか?

 

独居の方の在宅療養、これから爆発的に増えると思います。医療者や介護者がどのように考え支援をするのか、在宅療養に関する本質的な部分が問われる時代がすぐに来ると考えていますがどうでしょうか?

 

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