公開日:2018年06月08日

デジタルヘルスケアサービスのグローバルトレンドとマネタイズの特徴について【米国、欧州、中国の比較】

こんにちは、AIやブロックチェーンがどう医療に変化を与えるのか興味津々の札幌の医師@今井です。

欧米や中国では各種デジタルヘルスケアサービスが徐々に浸透しつつありますね。プラットフォームビジネス、デバイス、ケアサービス、遠隔サービスなどなど・・・・各国で展開されているサービスがあるのは知っていましたが、そのトレンドとマネタイズの方法がどうなっているのかは知りたいと思っていてもまとまった資料がありませんでした。

今回その資料みつけましたので以下にお見せします。部分抜粋ですので興味ある方は是非長くないので全ての資料をみてみてください。経産省の資料ですので信頼性はあるかと思いますよ。

結論先に書きますが、マネタイズの方法は

○スポンサー広告収入

○転職紹介

○医師向け調査

○診察料、薬剤料、

○サービス利用料及びプラットフォーム利用料

○デバイス販売及び消耗品料金

などになるんですね。うーん、在宅の分野で考えている新規事業にこれらのマネタイズの方法を応用できないか・・・・参考にしてみたいと個人的には思っています。

 

医療・介護領域等におけるグローバルトレンドに関する調査

 

国もこんな面白い資料つくるならもっと公表大々的にすればいいのに・・・将来日本で提供されるサービスとその利用料やマネタイズに関して何となくトレンドがつかめた気がしますよ、皆さんはこの資料みてどう考えましたか?

 

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