ACPの説明には日本医師会のかかりつけ医師向けパンフレットが簡潔で使いやすそうですよ!

こんにちは、今年に入り既に20人程自宅で看取りしている札幌の在宅診療所の医師@今井です。

診療報酬の改定においても「人生の最終段階における医療について」盛んに議論されていましたがどうやら今後は事前に多職種が集まって議論する<ACP>というプロセスが重視されそうですね。

日本医師会のかかりつけ医師向けパンフレットが簡潔で使いやすそう

ということでそれをするには患者さんや家族にわかりやすく説明できるもの何かないかなと思ってみていましたが、日本医師会のHPかかりつけ医向けのACPのPDFが短くまとまっていて良さそうであったのでご紹介します。一緒にみてみましょう。

ということでわずか4枚にエッセンスがつまっており医療者向け、患者さん向けにもドンドン使用できそうな感じがします。皆さんこのPDFを是非4月以降使うことお勧めします。

これからは在宅患者さんであってもリハ病棟や地域包括ケア病棟への入院患者さんであってもACPを確認するのが必須になるでしょう。本来なら個別性の高いACPであってもある程度の質を担保するのであれば個別性をある程度無視してフローチャートやチェックシートなどで対応せざるをえなくなるでしょうね。(それはそれで本来のACPではないような気がしますが仕方ないですね・・・)

当院ではおそらくは、このパンフでACPについて患者さんや家族、他職種に簡単に理解してもらう→あと1枚くらい当院で別に用意するチェックシート、というかACPシートを使用して文章として残す、というプロセスになるのではないかと思います。

 

具体的な流れとしては、在宅患者さんを例にとれば4月以降では

担当者会議の開催→多職種集まる→ACPの説明を多職種と患者さん家族に→患者さんの意思を確認→療養継続

を行い、さらに年に1回もしくはイベント毎にこれを多職種で行っていくことになるのでしょうね。在宅医が入っていないところは訪問看護師が主導して行っていくことになるでしょう。看護師さん準備できていますか??

 

少しでも文章などの負担を減らすためにどんどん活用できるものは活用していきましょう。皆さんは何か工夫されますか?何かアイデアあれば教えてくださいね。

 

現在医師募集中→こちらをどうぞ!

外来や訪問看護、地域で活動したい看護師さんも→こちらをどうぞ!

このエントリーをはてなブックマークに追加