公開日:2017年06月05日

初めての夏休み

今日はいい天気ですね。絶好の患者さんの外出の機会です・・・・

 

こんにちは、当院ですが本日からさらに新たにお医者さん(女医先生です)が勤務してくれることになりました。おいおい歓迎会など行う予定ですのでその時に写真でも載せたいと思います、なのでその時まで写真のお披露目はないですが、これで今までよりさらに質の高い診療をできるようになりそうなので楽しみです。まずは他の医師の診療についてもらいゆっくり慣れてもって、その後一人一人患者さんを徐々に増やして診療していってもらう予定です。新たなスタッフも加わりどんどんパワーアップして地域の在宅医療の改善を目指していきたいと思います。

 

さてスタッフ増員したからっていう訳でもないですが、来月7月末に開業して以来初めての夏休みをとる予定です。しかも1週間も!!

って皆さん聞いたらこんなイメージしたんじゃないでしょうか?↓こんな感じで遊んでるんでしょーって・・・・(ちなみに自分以外の医師はみんなきちんと休みはとっています)

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ってそんなところに久しぶりに行きたいですが・・・・もちろん違います。今年は7月24日から29日まですし詰めになって産業医の資格取得の度にでてきます。

↓産業医研修の講習風景はこんな感じのようです。

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うーん・・・・しかもこの時間割・・・・・

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なんですか、朝8時から始まって終了19時って殺人的なスケジュールは・・・・・

 

という訳で初めての夏休みは机にすわって勉強三昧の1週間になりそうです・・・・・プラス思考に考えて何とか楽しい時間を過ごし手みたいと思います。家族の皆さん、休みこの研修につかってごめんなさい・・・・・

 

 

さて本日の気になる医療ニュースはこちらです。全国各地で在宅医療の現場にICTを組み込む取組がぼちぼち始まってきています。今後この流れが急速に進むことは当然だと思いますので自分も注意してこれらのニュースをチェックしていきたいと思っています。皆さんの事業所ICT活用していますか?

秋田魁日報より http://www.sakigake.jp/news/article/20170601AK0008/

秋田大、在宅看護システムを開発 現場で記録入力、情報共有

全国で最も高齢化が進む秋田県の現状を受け、秋田大学は在宅看護を担う看護師の事務負担を軽減するため、現場で看護記録を入力できるタブレット端末用のアプリケーションと、その情報を一元管理するシステムを開発した。

患者の情報を看護師間で共有できるほか、必要な情報をいつでも取り出すことができる。同大は今後、県内の訪問看護事業所で実証実験を重ね、実用化を目指す。

秋田市のシステム開発会社オクトライズ(茂木聡代表取締役)と開発に取り組んだ同大大学院の水戸部一孝教授(49)=人間情報工学=は「インターネットを介せば、離れて暮らす家族に患者の状況を知らせることもできる。地域に必要とされる技術を提供し、質の高い訪問看護サービスにつなげたい」と語る。

 

 

皆さん小倉でどこかいい観光地あったら夜9時から行きますので教えてください。