公開日:2018年11月08日

難病連の松田さんがコミュニケーションツールの院内勉強会に参加してくれました。

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

ALSの患者さんの在宅支援は本当に色んなコツがいりますよね。特に診療よりは訪問看護の方が大変だとは思います。

介護や生活支援の方法、意思決定支援、コミュニケーション、障害や介護の制度の知識、病気についての知識や病状経過についての予測力などなど・・・・

その中でも今回当院のステーション開催のコミュニケーションツールの勉強会のために難病連の松田さんがわざわざお時間を割いてくれました。

↓以下風景

自分は外来が忙しく参加はできなかったのですが、今いる患者さんと来たるべき患者さんに備え日々知識を新しくしておくことは非常に重要ですね。

松田さんわざわざありがとうございました。

 

さて本日も忙しくなりそうない1日です・・・・・年末に向けて日々大事に過ごしていきたいと思います。皆さんも事故なく風邪なく頑張っていきましょう!

 

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